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絶品の海の幸を販売!「GOOD LIFE フェア」に三陸・常磐の水産加工品のマルシェが登場

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東日本大震災の被災地における水産加工業の復興を支援することを目的とした共同事業体「復興水産加工業販路回復促進センター」は、9月23日(金)〜25日(日)の期間東京ビッグサイトにて開催される「GOOD LIFE フェア 2022」に出展する。

三陸・常磐地方の7社による絶品の海の幸を販売

SDGs週間に合わせて開催される「GOOD LIFE フェア 2022」は、『明日(ミライ)のために今日(イマ)からグッドライフ』をコンセプトにした、消費者向けのSDGs関連イベントとして国内最大級のフェスティバルだ。

寒流と暖流が交わる世界三大魚場の三陸と常磐から、“うみ”の“うまいもの”を厳選して紹介するサイト「UMIUMA」を運営している「復興水産加工業販路回復促進センター」は、今回、GOOD FOOD&CRAFTエリアに「UMIUMA 三陸・常磐の海 うまいもんマルシェ」を開き、三陸・常磐地方の7社がこだわり抜いた、食欲の秋に相応しい絶品の海の幸を販売する。

マルシェで販売する7社のラインアップはこちら。


干物の加工に適した三陸の岩手県宮古市で、創業から一夜干しカレイ一筋の「宮古マルエイ」からは、「三陸産 一夜干しみずかれい」680円(税抜)が登場。


また、岩手県大船渡市の“三陸翡翠あわび”の専門店「元正榮北日本水産」からは「あわびの缶詰(バターソテー風)」1,975円(税抜)、


宮城県石巻市の「末永海産」からは、とれたての魚介の中から溢れ出る旨味の“潮(うしお)”のみで煮込んだ「牡蠣の潮煮」741円(税抜)、


宮城県気仙沼市にて“サメ文化”を守り継承している「石渡商店」からは「牡蠣油麺」600円(税抜)、


福島県いわき市にて創業99年を誇る同県最大級の魚店「海産物専門おのざき」からは「厚揚げソフトかまぼこ」694円(税抜)、


銚子港と波崎港で水揚げされる魚を使った缶詰を生産している茨城県神栖市の「髙木商店」からは「寒さば(水煮・味噌煮))各270円(税抜)、


干し魚や漬け魚、焼魚など様々な製品を販売している千葉県銚子市の「兆星」からは「さば灰干」320円(税抜)が登場する。

未来の海を考えるトークイベントも実施

さらに、23日(金)15:30からは、みらいステージにて、さかなクンと朝日新聞記者の中山由美さんによるトークイベント「さかなクンと考える ミライにむけた海とおさかなの話」が行われる。温暖化など海洋環境の悪化で、魚をはじめ海の生きものたちはピンチ。海の生態系を守りながら“持続可能な社会”を目指すために、魚の魅力を楽しく伝えることで海の豊かさを考える。また、食欲の秋にちなんだ魚の美味しい食べ方についても聞くことができる。なお、参加には事前予約が必要だ。

「GOOD LIFE フェア 2022」詳細

「GOOD LIFE フェア 2022」の開催時間は10:00~18:00、最終日は17:00まで。入場は事前登録制で、前売り券1,000円、当日券1,300円、高校生以下無料。小学生以下は保護者の同伴が必要となっている。

「GOOD LIFE フェア 2022」の「UMIUMA 三陸・常磐の海 うまいもんマルシェ」で、絶品の海の幸を手に入れてみては。

GOOD LIFE フェア 2022 HP:https://goodlife-fair.jp/
UMIUMA:https://umiuma.jp/

(山本えり)

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