神奈川県の生活クラブ生協の最新情報をお届け。「のぼりとデポー」リニューアルオープンと県内5ヶ所に「生活クラブステーション」がオープンした話題を紹介しよう。
「のぼりとデポー」リニューアルオープン
かわさき生活クラブ生協のお店「のぼりとデポー」が10月7日(金)にリニューアルオープンする。
「デポー」は、鮮魚や地場野菜などの新鮮な食材や、国産の原料を使用し、添加物を削減した安心安全な生活クラブ生協の品物が購入できるお店。単に買い物をする場というだけではなく、人との繋がりを大切にし、情報が行き交う交流の場「地域の居場所」としての魅力も兼ね備えている。
今回のリニューアルでは、 「のぼりとデポー」のフロア内の柱をレンガ調にし、全体を白色と木目調を中心にナチュラル感のある内装に統一。落ち着きのある居心地のよい空間へフロアを一新する。また、より楽しく買い物ができるよう、買い物をする人の動線に合わせて店内の配置のレイアウトを変更する。
また、リニューアルにあたり、10月7日(金)~10月9日(日)の期間、リニューアルオープン第1弾まつりを実施する。スイーツ付きの無料デポーカフェや子ども向けに輪投げ大会など、楽しくお得な企画をたくさん用意している。さらに、新規加入者に向けて、1,000円のお買物券や、カタログから好きな5品のプレゼントなどもある。
また、10月中は3週間にわたり、週末に第2・第3弾まつりを開催する。
向ヶ丘遊園駅より徒歩5分、川崎市営バス向ヶ丘遊園駅入口からは徒歩1分の好立地にある「のぼりとデポー」。向ヶ丘遊園駅周辺は藤子・F・不二雄ミュージアムなどの娯楽施設がある一方、生田緑地などの自然が豊かで住みよい街だ。
是非、リニューアルした「のぼりとデポー」立ち寄ってみて。
■のぼりとデポー
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2799-1
営業時間:10:30~19:00(水曜定休・祝日開所)
工事期間の為、10月6日(木)までは休みとなる。
生協の荷受け場所が地域交流の拠点に、雇用創出にも貢献
生活クラブ生活協同組合・神奈川では、班配送・個別配送・店舗(デポー)に次ぐ新たな共同購入のシステム「生活クラブステーション」を、9月から県内5ヶ所にオープンした。
ステーションの利用登録をした組合員は週1回、所定の曜日・ステーションにて注文品を受け取ることができる。開所時間内はスタッフが常駐しているためいつでも受け取り可能。温度管理といった保管に関する心配は不要になる。さらに個別配送料(個別システム手数料)もかからない点が大きな特長だ。
ステーションは単なる注文用紙の提出や注文品受け取りの場としてだけでなく、生活クラブの品物の販売・試食や各種イベントの開催など、組合員はもちろん地域の人も気軽に立ち寄ることができるコミュニティスポットとなることを目指す。さらに、常駐スタッフを配置をすることで地域の雇用創出にも貢献していく。
新たにオープンした「生活クラブステーション」は、「生活クラブステーション矢向」、
「生活クラブステーション井土ヶ谷」(オープンセレモニーの様子)、
「生活クラブステーション宮崎台」
「生活クラブステーションはだの」(マルシェ開催時の様子)
「生活クラブステーション相模原」(注文品受け取りの様子)の5ヶ所。なお、今後、神奈川県内で計13ヶ所を計画中だ。
新たなステーションのオープンを楽しみにしよう。
■生活クラブステーション矢向
所在地:矢向センター 横浜市鶴見区矢向1-12-24
■生活クラブステーション井土ヶ谷
所在地:生活館みなみ 横浜市南区南太田4-2-20 ツインヒルズ1階
他、生活クラブステーション宮崎台、生活クラブステーションはだの、生活クラブステーション相模原の所在地などは生活クラブ・神奈川公式サイトにて確認を。
生活クラブ・神奈川「つながり、ひろがる、まちのスポット「生活クラブステーション」」:https://kanagawa.seikatsuclub.coop/news/detail.html?nid=1000014595
生活クラブ生活協同組合・神奈川:https://kanagawa.seikatsuclub.coop/
「のぼりとデポー」や「生活クラブステーション」でのお買い物や受け取りはもちろん、地域の人とのコミュニケーションも楽しんでみて。
(ソルトピーチ)