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ハロウィンに合わせた夜の特別開館も!上越市立水族博物館「うみがたり」の秋イベント

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上越市立水族博物館「うみがたり」では、9月10日(土)~11月20日(日)の期間、「生きものの不思議」と「新しい発見」をテーマにした秋施策『秋のふしぎなうみがたり』を開催中!どんなイベントが行われるのか、詳しくみていこう。

『秋のふしぎなうみがたり』ハロウィン編


「うみがたり」では、秋施策『秋のふしぎなうみがたり』のハロウィン編を、9月23日(金・祝)~10月31日(月)の期間開催している。ハロウィンを前に、館内をジャックオランタンの置物や照明で彩る中、盛りだくさんの企画を実施する。


「ドルフィンパフォーマンス~ハロウィンver.~」は、雄大な日本海をバックに繰り広げられるダイナミックなジャンプが魅力のドルフィンパフォーマンス。「ハロウィンパーティー」をテーマにトレーナーと息の合ったパフォ―マンスが披露されるほか、水中パートとリズミカルなジャンプパートの2部構成で、ポップなハロウィンを演出する。


また、うみがたり大水槽各所で見られる「舞鰯シャイニリュージョン〜ハロウィンver.〜」では、約2万匹のマイワシが大水槽内を縦横無尽に泳ぐ中、エサの入ったカボチャ型のバケツが出現。ハロウィンならではの演出で、マイワシが群泳する「不思議」や「新しい発見」に出会える。

さらに、10月29日(土)の18:00~20:30には、ハロウィンに合わせた特別開館「うみがたりハロウィンナイト2022」が開催される。当日は、ハロウィンスタイルのスタッフが来館者を迎え、仮装やハロウィンカラーをまとって来館すると、スタッフと一体となって特別開館を楽しむことができる。また、仮装のためのペーパークラフトコーナーなど、子どもも楽しめるこの日限りの企画が用意されている。


そして、ハロウィンシーズンに合わせて、10月は仮装をイメージさせる「ボロカサゴ」を2階ふれんどプール前にて展示。「ボロカサゴ」の特徴的な体つきは擬態の役目をしており、海底でじっとする姿は海藻のように見える。展示では、「ボロカサゴ」の生態について紹介するほか、ハロウィンにちなんだ魚も紹介される。

特別展や謎解きリアルイベントも!


また、秋施策『秋のふしぎなうみがたり』のイベントとして、特別展「世にも不思議なうみがたり~水の中の多様性~」や、SDGs達成を目指して行う謎解きリアルイベント「貝社員とアッサリ挑戦!海の謎解き大作戦」も開催している。


11月20日(日)まで開催中の「世にも不思議なうみがたり~水の中の多様性~」は、水中に生息する生きものの形態に焦点を当てた特別展。


円盤状の体に足のようなヒレを持つ「アカグツ」や、甲羅の大きさに比べてハサミ脚が異常に大きい「ヒシガニ」などの生体展示のほか、エイリアンを思わせる顔をした「ワラスボ」などをパネルで紹介している。なお、生体展示の内容は変更される場合がある。

© 2022 TOHO CINEMAS LTD./DLE

10月31日(月)まで開催中の「貝社員とアッサリ挑戦!海の謎解き大作戦」は、謎解きとサステナビリティアクションを融合させたイベント。人気のゆるキャラ「貝社員」を起用した同イベントは、謎解きゲームを活用した海洋教育やSDGsの普及・啓発活動を行う“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環の事業で、今話題の「謎解き」をフックに海洋問題について楽しく遊んで学べるプログラムだ。


館内で謎解きにチャレンジする中で、「海の問題を自分ごと化」し、「最終ミッション」に設定してある、身近でできる海の保全活動「ビーチクリーン活動」までを体験することができる。「ビーチクリーン活動」は、10月30日(日)の11:00~11:30、上越市の「船見公園」で行われ、この日程以外の活動も企画中だという。

各イベントの開催時間や開催場所などの詳細は、公式サイトで確認しよう。上越市立水族博物館「うみがたり」の『秋のふしぎなうみがたり』で、秋の思い出作りをしてみては。

上越市立水族博物館「うみがたり」公式サイト:http://www.umigatari.jp/joetsu/

(yukari)

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