ENGAWA(エンガワ)は、“日本の地域の隠れた魅力にスポットライトをあて、価値ある情報を伝える”という志のもと、現地の人とつながる一歩踏み込んだ旅の楽しみ方やローカルの暮らしに関心がある人を対象に、その魅力とリアルな情報を伝えることで、移住・多拠点居住をより身近な選択肢として捉えてもらうためのイベント「みんなとツナゲナイト」を10月27日(木)に開催する。
「複住スタイル」
ENGAWAと英和出版社は、今年4月よりウェブサイト「複住スタイル」の共同運用を開始し、8月には「複住スタイル」サイト内にコミュニケーションプラットフォーム「ツナギテ」をローンチ。
移住促進に積極的な地方自治体や公共団体が、移住・多拠点居住に関心がある「複住スタイル」のサイト訪問者に向け、リアルタイムにローカルの魅力やイベント情報を発信できるようになった。そうした新サービスや移住を考える若者・子育て世代に向けた役立つコンテンツが好評を得て「複住スタイル」は、直近約6カ月で20倍を超えるアクセス増加を記録するなど、現在も成長中のサイトとなっている。
移住・多拠点居住をより身近な選択肢に
今回、地方自治体や「複住スタイル」訪問者たちから“リアルでコミュニケーションが図れる機会が欲しい”という要望が多数寄せられ、初のイベント「みんなとツナゲナイト」を開催する運びとなった。
イベントでは、多拠点居住を実践している複住スタイルのIkeda Taishi氏が司会・講演を務める。
特別登壇者には、日本の都市とローカルをつなぐために第一線で活躍する旅のサブスクHafH 共同創業者の大瀬良 亮氏と、
日本ワーケーション協会顧問の天野 宏氏、そして、ローカルの魅力を最も良く知る市町村の人たちを招待し、暮らしのリアルについて話してもらう。
イベント参加者にとっては、旅を通じてお気に入りのローカルを探すヒントを知り、移住・多拠点居住をより身近な選択肢として捉えられる機会となるだろう。
イベント概要
イベントの開催日時は、10月27日(木)19:30~22:00。会場は、六本木ヒルズ31F「AnyMind Japan」オフィスにて。オンライン・リアルのハイブリット形式で開催される。
参加費は無料となっており、会場定員は40名、オンライン定員は60名。会場は、18:30より開場し、閉場まで参加する地方自治体の相談会ブースを設けている。申し込み希望の人は、専用フォームにアクセスしよう。
新しいライフスタイルを推進する第一人者2名が特別講演!この機会に「みんなとツナゲナイト」に参加してみては。
イベント申し込みフォーム:https://peatix.com/event/3373677
複住スタイル:https://fukuju-style.jp/
(江崎貴子)