トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

東京生まれの生活関連商品が集結!「東京くらしのフェスティバル2022」が開催

このエントリーをはてなブックマークに追加


東京都中小企業振興公社は、“毎日の暮らしを楽しく、快適に過ごすアイテムがきっと見つかる。”がテーマの展示商談会「東京くらしのフェスティバル2022」を10月13日(木)・14日(金)10:00~17:00の期間、東京都立産業貿易センター台東館6階にて開催する。

東京生まれのくらしを彩る生活関連商品


「東京くらしのフェスティバル」は、東京生まれのくらしを彩る生活関連商品をテーマとした展示商談会で、今回で6回目の開催。前回は2日間で約1500人が来場した。同展では、5つのテーマに沿った出展が行われ、各ブースでは実際に商品を手に取りながら商談を行うこともできる。


また、特別展示として、くにいゆりこさんが提案する「暮らしを豊かにする部屋」の特別展示を実施。くにいさんは、デザインからショーイング・オブジェ制作・壁画ペイントなどを手掛ける空間デコレーション界のマルチクリエーター。トレンドである「癒し」「寛ぎ」「暮らしやすさ」を踏まえた生活空間を構築し、商品の利用シーンをイメージできる空間で、暮らしを豊かにする製品との出会いの場を提供する。


特別イベントとして片桐仁さんが薦める「出展製品ベスト5」も登場。お笑い芸人や俳優業のかたわら、造形作家としても活躍する片桐さんによる特設コーナーを設置。造形作家の視点で出展製品・サービスの中から“これはすごい・これは欲しい”などと思った製品をセレクトし、コメントとともに紹介している。

5つのテーマに沿って展示


出展内容の一例は、「たのしむ」では趣味・娯楽・インテリアとして楽しめる商品として、エーゾーンによる姫路城の木製立体パズル「Wooden Art ki-gu-mi 姫路城」、


一枚の紙から工作を楽しめるtoy-spice!の「POSTCARD TOY series」。


「おしゃれ」では、おしゃれを楽しむことのできる生活用品や装飾品として、ヨシオの“まるで革製品のような反射材”「レザースタイルシリーズ」、


丸越商事の足に優しい特許を取得した鼻緒構造「地球履優」。


「すこやか」では、健康増進やリハビリなど生活の質向上を目的とする商品として、メニサイドの和紙を使った地球にやさしい鞄「KAMIHITOE」、


小張精米店の天然素材で出来た優しいパッド「米ぬか温熱・冷感パッド」。


「そなえる」では、防災用品等安心・安全な生活をおくるための商品として、モノコトデザインの「防犯スマートロック」、


愛犬・愛猫の必要な情報共有や迷子連絡ができるプライムページのQRタグ「Scamee! for dogシール5枚&シリコーンプレートタグ」。


「べんり」では、アイデアグッズ等生活を豊かにしてくれる商品として、女性1000人の声から開発した自転車でも濡れない彩華生活の「ハローエンジェル レインコート」、


三幸電機製作所の燃やせるプラスチック「東京未来素材」などがラインアップする。

この機会に、東京生まれの生活関連商品をチェックしてみては。

東京くらしのフェスティバル2022紹介ページ:https://www.tokyo-kosha.or.jp/kurafes/
会場:東京都台東区花川戸2-6-5/東京都立産業貿易センター 台東館6階

(山本えり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事