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唐津の地酒を唐津焼で味わう!「匠の器×熟成の酒」のセットが数量限定で登場

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トリニティSPは、オンラインショップ「and POLITE(&ぽらいと)」のオープンを記念し、唐津焼作陶家・小島直喜氏と小松酒造七代目杜氏・小松大祐氏によるコラボ作品の「唐津の酒器日本酒セット」を、10月5日(水)~11月4日(金)に数量限定・期間限定で予約販売する。

唐津で生まれた酒と器の芸術品

「and POLITE」は、“丁寧に暮らす、丁寧に生きる。”をコンセプトに、変化を楽しみながら長く大切にしたいと思えるモノ、匠の技を引継ぐ伝統工芸品、鑑賞的な美しさを併せ持つ美術工芸品を扱うオンラインショップ。


今回登場するのは、手仕込みから5年の月日を要した日本酒と、すべて手作業かつ登窯で焼成した酒器の贅沢なセット。地元の一流杜氏と匠が出会って誕生したコラボは、もはや芸術品だ。

5年かけて熟成した万齢「小松大祐」


江戸時代末期創業、170年の歴史を誇る佐賀県唐津市の小松酒造は、大量生産ではなく丁寧な手仕込みにこだわった酒づくりが特徴。杜氏の名がついた「小松大祐」は、「万齢」の中でも最も長い時間をかけて熟成したプレミアム純米大吟醸。酒米のダイヤモンドと呼ばれる「特等米 愛山」を100%使って醸造。5年もの月日をかけた熟成で、透明な酒は琥珀色に輝き、より香り高く深い旨みへと進化。年月をかけて増す味わいは、大人だからこそわかる愉しみだ。

超熟成酒に伝統の器で応える唐津焼作陶家

唐津焼の作陶家・小島直喜氏が万齢「小松大祐」を最高の酒器で味わうために、すべて手作業で作りあげた酒器。片口・ぐい呑の内側は、酒の琥珀色を引き立てる白色に。天候や気温に左右され、職人でも焼成が難しい登り窯をあえて使ったのは、酒器一つひとつに唯一無二の個性を宿しかったから。表情豊かで、手になじむ心地よい造形には、匠の熟練の技術が詰まっている。使えば使う程に味わい深い色に変わるのもポイントだ。

酒器は3種類がラインアップ


「A:朝鮮唐津(ちょうせんがらつ)セット」は、黒飴釉(鉄質の黒釉)と藁灰釉(白濁釉)を掛けわけ、黒と白の美しいコントラストが魅力。


互いに混ざり合った部分の“にじみ”や境界に生まれる青や黄色などの微妙な景色も見どころ。


「B:斑唐津(まだらがらつ)セット」は、唐津焼発祥の北波多稗田の希少な土を使用。


砂気の多いざっくりとした土に藁灰釉(白濁釉)を掛け、斑状の斑点と全体的に白く柔らかな肌が魅力。


「C:斑唐津皮鯨(まだらがらつかわくじら)セット」は、伊万里の古窯・藤ノ川内(ふじのこうち)の希少な土を使用。


皮鯨は、口縁部の黒を鯨の皮(背)、器本体の白を鯨の身(腹)になぞらえたことが由来で、口縁部の黒い縁取りが特徴。

いずれも片口1個とぐい呑2個のセットで各¥44,000(税・送料込)、各限定40セット。桐箱にはロット番号を記載しており、唯一無二の存在であることを証明してくれる。

「唐津の酒器日本酒セット」を手に入れて、一流杜氏と匠が手がけた組み合わせを味わってみては。

and POLITE 商品ページ:https://andpolite.com/pages/lp01

(山本えり)

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