タカラ食品工業は、焼きたてのプレッツェルと本格的なハムやソーセージ、パテなどを気軽に楽しめる「le petit IMBISS」を、10月12日(水)、東京・新橋にオープンした。
ドイツ南部のパン・プレッツェル
ドイツ発祥のパンパン・プレッツェルは、バイエルン地方など南部の地域で食べられているパン。味わいはもちろん、香ばしく焼きあげたプレッツェルの芳醇な香りや、外はカリッと中はもっちりとした食感も人気の秘密で、同店でもドイツ産小麦とアルプス岩塩を使用して焼き上げた本場のプレッツェルの味が楽しめる。
また、「Metzgerei Weber(メッツゲライ ウェーバー)」で3年間修行し、“プロの職人”を表すドイツ国家資格「Geselle(ゲゼレ)」を取得した3人の技術者による本場・本物の南ドイツのハム・ソーセージが堪能できるのも特徴だ。
プレッツェルは3種類
「le petit IMBISS」では、1日のはじまりとなるモーニングから、仕事帰りに気軽に立ち寄って楽しめるディナーまで、幅広いメニューが味わえる。
モーニング・ランチ・ディナーの全ての時間に楽しめる本場ドイツの味が再現された焼き立てプレッツェルは、プレーン(330円)・チーズ(385円)・発酵バター(440円)があり、
チョコスプレッド(242円)やハーブクリームチーズ(242円)など、ディップも数種類が用意されている。
ホットドッグやパテ、ソーセージを堪能
ランチでは、プレッツェルセットのほか、ドイツの国民食レバーケーゼを厚く切ってバンズに挟んだ「レバーケーゼサンド」649円や、
ソーセージのグリルをたっぷりのザワークラウトと味わう「ホットドッグ」630円なども。
また、ディナーでは自慢のパテやソーセージはもちろん、ドイツの郷土料理「シュークルート」のほか、富士山水とドイツ直輸入の厳選材料、ビールの本場ミュンヘンの熟練技で丁寧に時間をかけて造ったこだわりのバイエルンマイスタービールも堪能できる。
モーニング・ランチ・ディナーと、朝から晩まで本場ドイツの味が楽しめる「le petit IMBISS」を楽しんでみては。
■le petit IMBISS(ル・プティ インビス)
住所:東京都港区新橋2-17-14 JR新橋駅構内1階 エキュートエディション新橋「HORA ANA table」北改札外
営業時間:モーニング07:30~11:00・ランチ11:00~15:00・ディナー17:00~22:30
Instagram:https://www.instagram.com/lepetit_imbiss/
(fukumoto)