グロービスが提供する、ビジネスナレッジの定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」は、20〜34歳の若手社会人750名の学びに関する実態調査を実施。
変化が激しく、未来が予測しづらい時代。だからこそ「自分らしいキャリアを描きたい」と感じている若手社会人も多いなか、もっと自分らしくあるため、そして将来のために、いま何をしていくべきなのか。
「GLOBIS 学び放題」では、こうした悩みを抱える若手ビジネスパーソンへヒントを提供するよう、若手の学び応援企画「#これからの履歴書」をスタート。
その第1弾として、若手社会人を対象とした「社会人と学び」に関する調査を実施、特設サイトを開設。同調査では、多くの若手社会人が「学ぶ必要性を感じているけれど、できていない」という実態が明らかに。
また、見えてきたものは、若手社会人の「学ぶ必要がある」けれど、「どこから手をつけていくべきなのか」を悩む姿だった。
調査結果で見えてきた4つのトピック
若手社会人の約7割が学びの必要性を感じる一方で、そのうち約6割は実践できていないようだ。
学びを実践できていないのは「自分にとって必要な学びがわからないから」が多く、焦りや不安を感じている人が多いという結果となった。
「学びに関して気になった言葉」については、「学び直し」1位。次いで「リカレント教育」が2位となった。
学びを「権利」と捉えている若手社会人は、約6割。
「GLOBIS 学び放題」 事業リーダー 鳥潟幸志さんによるコメント
「GLOBIS 学び放題」 事業リーダー 鳥潟幸志さんは『(前略)若手社会人は「何を優先していいかがわかりづらい」「情報が多すぎて理解が追いつかない」など、戸惑いがあることが伺えます。情報があふれる中で取捨選択をしていくには、“軸”が必要となります。キャリアの浅い若手の中には、自身の仕事観やキャリアイメージが固まっていない人も多いでしょう。それゆえに、多すぎる情報に悩んでしまう、学びへの一歩が踏み出せないという状況が生まれてしまうのです。「#これからの履歴書」では、そんな若手社会人に役立つ情報を発信していきます。またGLOBIS学び放題では、基礎的なビジネスの知識から、ビジネスマナー、社会人としてのマインドセットなどが学べるコース群「若手・新入社員のためのラーニングパス」を 用意するなど、若手社会人の学びをサポートしていきます』とコメント
若手社会人を対象とした「社会人と学び」に関する調査結果の詳細は、若手の学び応援企画「#これからの履歴書」特設サイトで公開中。気になる人はチェックしてみて。
■調査概要
調査期間:9月15日~9月21日
調査対象:20歳~34歳の有職者(会社員・団体職員など)※パート・アルバイトは除く
回答人数:750名
調査エリア:宮城・東京・愛知・大阪・福岡
調査方法:インターネットによるアンケート
若手の学び応援企画「#これからの履歴書」:https://hodai.globis.co.jp/lp/articles/korekara-rirekisho/
GLOBIS 学び放題:https://hodai.globis.co.jp/
(まお)