“ラグから暮らしをデザインする”をコンセプトにハンドメイドラグの魅力を伝える「Layout(レイアウト)」を運営するit companyは、10月22日(土)に、ヴィンテージラグと北欧ヴィンテージ家具を扱う「Layout OKINAWA」を、那覇市西にオープン。オープンを記念して、10月15日(土)からプレセールを開催する。
魅せる倉庫をテーマとした明るく開放的な空間
同ブランドの直営店は、東京・中目黒のヴィンテージラグ専門店「Layout」に次いで2店舗目となる。「Layout OKINAWA」では、倉庫をリノベーションした開放的な空間に、ヴィンテージラグ&ギャッベを約500点、北欧ヴィンテージ家具を約100点常時展示する。一点ずつ眺めたり、スタイリングしてみたりと、お気に入りのアイテムが見つかるまでの時間をゆったりと楽しむことができる。
消費者の住環境への意識が高まる中で、インテリアに対しても「より良質なモノ、意味のあるモノ」へと目が向けられている。同店では、手を入れながらずっと使い続ける、受け継いでいくインテリアアイテムを紹介。暮らしに寄り添うインテリアだからこそスタッフがひとつずつ丁寧に品質をチェックした上で、その魅力をシンプルにわかりやすく伝える。
個性あふれる一点モノのラグ
現地に赴き、人々と触れ合いながら手に入れた個性あふれるラグたちは、そのすべてが一点モノ。人気のトライバル/ヴィンテージラグ、遊牧民の絨毯ギャッベをチェアマットサイズからリビングサイズまで幅広くラインナップし、ユーザーの暮らしに合わせた提案をする。
丁寧に手を入れた北欧ヴィンテージ家具
北欧ヴィンテージ家具は、その魅力と、ヴィンテージラグとの相性の良さから、沖縄出店に際し取り扱うこととなった。
チークやローズウッドを使ったデンマークを主とした北欧ヴィンテージ家具は、年々希少性と人気に高まりをみせ、特に著名デザイナーの作品はコレクターズアイテムにもなっている。
「Layout OKINAWA」では、デンマークから買付けたヴィンテージ家具にスタッフが丁寧に手を入れてから展示。ウェアハウス内に設置したメンテナンスルームではメンテナンスの工程を見学することもできる。
沖縄で出会う一生モノのインテリア
また、同店では、購入したラグや家具(一部家具を除く)を、全国配送料無料で届けるサービスを行う。家具などを購入した際に生じる配送料は購入者の決して小さくない負担となり、購入時のネックになることもあるが、同店は旅先での運命的な出逢いをサポートする。
お気に入りの家具やラグと出会えるかもしれない「Layout OKINAWA」を訪れてみては。
■Layout OKINAWA
住所:沖縄県那覇市西2-2-1
URL:https://shop.layout.casa/
(よしだゆうこ)