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誰かにちょっと自慢したくなる和菓子。仙台の人気甘味処「すずや」がECサイトをOPEN

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仙台市中心部。昭和の面影を残す、レトロな雰囲気の「文化横丁」に暖簾を構える、人気甘味処「すずや」。2019年にテイクアウト専門店としてオープンし、2020年より現在の店舗でイートインも可能な甘味処として移転オープンした。

同店は、2022年の夏にECサイトをオープン!全国の人に向け、新しくて楽しい和菓子を届けていく。

誰かにちょっと自慢したくなる和菓子を販売

「すずや」の和菓子は、誰かにちょっと自慢したくなる、自宅用はもちろん大切な人へのギフトにもピッタリの商品が揃う。


「もなかキット」は、自身の手で完成させることができるキットで届く。家族や友人とわいわい楽しみながらつくるもよし。自分だけで豪華に盛り付けたり、オリジナルでちょい足ししたりなど、様々な作り方が楽しめるようになっている。

同商品は「ずんだカタラーナ」「あんバター」など、5種類をラインアップしている。


「チーズケーキ」は、「ずんだチーズケーキ」と「あんこバスクチーズケーキ」の2種類をラインアップ。「ずんだチーズケーキ」は、薫り高いずんだを最大限に引き出すため、サワークリームやレモンで酸味が調整され、しっとり焼き上げている。

「あんこバスクチーズケーキ」は、あずきが主役。酸味を抑え、高温でいっきに焼き上げている。中にはもっちりとしたぎゅうひ入り。表面のほろ苦さとやわらかい口あたりのコンビネーションを楽しんで。

どちらのチーズケーキにも、北海道産生乳を100%使用したクリームチーズが使用されており、控えめな口どけの良いクリーミーな味わいが特徴だ。


同店自慢の「カタラーナ」は、「ずんだ」と「あずき」の2種類。「カタラーナ」は、正式には「クレマカタラーナ」という。聖ヨセフの日に食べることから「聖ヨセフのクリーム」と呼ばれる、スペイン生まれの菓子だ。

本来であれば生クリームは使用せず、牛乳であっさりと仕上げられるが、同店では乳脂肪分48%の生クリームが使用され、なめらかな口当たりにこだわっている。


「和のマカロン5種セット」は、口に入れた瞬間にほどけいく食感が楽しめる和のマカロン。「あずき」「ずんだ」「仙台味噌」「黒胡麻」「抹茶」のクリームが閉じ込められている。

素材のこだわりに注目!

仙台名物として知られる「ずんだ」に使用されているのは、宮城県の南部に位置している角田市産の秘伝豆。生産量が少なく、幻の枝豆といわれているものだ。

この秘伝豆を丁寧にすりつぶして、塩と砂糖だけで豆のおいしさを極限まで引き出したのが、同店の「ずんだ餡」。


北海道十勝産の粒の大きさが均一なあずきを、火入れの際に全体にむらが出ないよう、丁寧に炊かれているのが、同店のあんこ。季節によっても炊き方や砂糖の量が調整され、その時その時で一番のあんこを使用している。

この機会に、仙台の人気甘味処「すずや」の味わいを、自宅で楽しんでみては。

「すずや」ホームページ:https://suzuya-sendai.com
Instagram:https://www.instagram.com/suzuya_2022/

(江崎貴子)

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