米どころ新潟・魚沼市の飲食店が自慢のコシヒカリを使った「魚沼ごちそうおにぎり」キャンペーンが、とれたての新米を使った「新米でおかわり!第2弾魚沼ごちそうおにぎり」として、10月15日(土)~12月25日(日)の期間に開催中だ。
魚沼市のブランドイメージの構築へ
「魚沼ごちそうおにぎり」キャンペーンは、「日本一美味しいコシヒカリを使った料理を食べられる魚沼市」という魚沼市のブランドイメージの構築へつなげることを目指し、7月15日(金)からスタート。魚沼市内の飲食店15店舗が参加し、9月末日時点で約2100食を提供した。
アンケート結果によると、来訪者の居住地は、県内54.9%(うち魚沼市内42%)、関東30%で、年代は50歳以上が48%、20~40代が49%、性別は女性51%だった。また、満足度は、87%が満足と回答している。
主催する魚沼市観光協会は、魚沼市内の米生産者と飲食店と一緒に魚沼の“食”の魅力を発信し、秋の紅葉やユリやコスモスなどの花々など自然豊かな魚沼市への来訪拡大につなげていきたいと考えている。
16店舗が参加し18種類のメニューを提供
「新米でおかわり!第2弾魚沼ごちそうおにぎり」では、新米コシヒカリをつかい、参加店舗も16店になり、18種類のメニューが提供されている。
「ガーリックシュリンプのおにぎり」や、
「大衆イタリアンおにぎり」のほか、
「世界一うまいひつまぶしおにぎり」が味わえる。
この秋は、魚沼市で本物の新米コシヒカリと紅葉を堪能しに出かけてみては。
「新米でおかわり!第2弾魚沼ごちそうおにぎり」URL:https://gochioni.iine-uonuma.jp/
(よしだゆうこ)
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