ストーリーラインは10月17日(月)、時間帯やその日の体調・予定などに合わせて、全てのドリンクのカフェイン量を選択可能な新しいコンセプトのコーヒースタンド「CHOOZE COFFEE(チューズコーヒー)」を、東京・日本橋にオープンした。
産地や製法にこだわり厳選したシングルオリジンのスペシャルティコーヒーはもちろん、ラテやフラッペ等に至る全てのドリンクメニューで、レギュラー(カフェインそのまま)・ハーフ&ハーフ(カフェイン少なめ)・デカフェ(カフェインレス)の3種からカフェインの量を選べる。
カフェイン量が選べる!新しい健康的なコーヒー体験
健康を気遣い、毎日のパフォーマンスを上げたいコーヒー好きの人に、カフェイン量が選べ、美味しくて健康的な新しいコーヒー体験を届けたいという同社。
同店舗では、全てのドリンクでカフェインの量を選ぶことが可能。スペシャルティコーヒーから、ラテやフラッペ、アフォガートなどのメニューで、カフェインを減らしても美味しさやバラエティを諦める必要はない。カフェインは「Regular」「Half&Half」「Decaf」の3種から選べて、今後は「High」も提供予定だ。
朝の目覚めや仕事を頑張りたい時はレギュラー、午後や3杯目以降はハーフ&ハーフ、夕方はカフェインレスのデカフェなどと、時間帯やその日の予定、体調などに合わせて自由にカフェインコントロールし、パフォーマンスを上げることができる。
“仕方なく”飲むのではないデカフェコーヒー
健康意識の高まりやワークスタイルの変化で、カフェイン摂取への関心が高まっており、健康のためにカフェインを避けたいという人が増えているとか。
そのようなニーズに応える美味しいデカフェコーヒーを研究してきたという同社は、カフェインを避けたいコーヒー愛好家に対し、“デカフェ一択”ではなく、好きなコーヒーをもっと自由に楽しんでほしいとしている。
デカフェコーヒーは妊娠や疾患といった諸事情により、コーヒーの代用品として“仕方なく”飲むものと思っている人も多いかもしれないが、ライフスタイルや健康状態に合わせて、カフェインの摂取量を調整できる選択肢があれば、カフェインに依存することなく、より美味しく健康的なコーヒーライフを楽しめるだろう。
通常はデカフェを飲まない(どちらかというとカフェイン中毒気味な)ビジネスマンを対象に、日本橋一丁目にコンセプト実証店舗がオープン。
体調や時間帯、その日の予定に合わせて、カフェインを少量取り入れることで元気になれたり、過剰摂取にならないように夕方以降や体を休めたい時にはカフェインを控えたりと、自ら摂取量をコントロールできる。
「カフェインコントロール」という考え方のもと、新しいコーヒーの楽しみ方を試してみては。
■コンセプト実証店舗「CHOOZE COFFEE」
住所:東京都中央区日本橋1丁目13-1 日鉄日本橋ビル1F
公式ホームページ:https://choozecoffee.com/
(さえきそうすけ)