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新潟市最新情報!ぬりえで作るハロウィンイベント&漫画編集部オンライン添削会を開催

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新潟市独自の取り組みをご紹介!ハロウィン関連イベント&「マンガ編集部オンライン添削会」に注目しよう。

ぬりえで作るモンスターで楽しむハロウィンイベント


新潟市マンガの家は「みんなで作ろう!ハロウィン百鬼夜行パレード!2022」「ぬりえで仮装!ハロウィンマスク!2022」を開催する。

■みんなで作るハロウィンパレード

「みんなで作ろう!ハロウィン百鬼夜行パレード!2022」は、ぬりえで作ったモンスターでハロウィンのパレードを作るイベント。昨年開催し、好評を博した企画だ。

制作は簡単で、各種ぬりえの素材に好きなように手を加えていくのみ。好きな色を塗るのはもちろん、描き足し、模様付けなんでもOKで、それぞれの素敵なモンスターを作ることができる。モンスターの素材も多数で、西洋の怪物、日本の妖怪など、さまざまなものから好みの素材を選ぶことができ、子どもから大人まで楽しめる。同イベントは10月22日(土)、29日(土)14:00~16:00の開催で、最終受付は15:30となっている。

■マスクをぬりえで作れるイベントも


ぬりえでマスクを作って仮装し、ハロウィンを楽しむためのイベント「ぬりえで仮装!ハロウィンマスク!2022」も開催予定。参加者は各種お面の素材を好きなように着色するのみで、描き足し、模様付けも自由。お面の素材も多数用意している。同イベントは10月23日(日)、30日(日)14:00~16:00の開催で、最終受付は15:30。

■イベント詳細

どちらのイベントも、参加費・準備物は一切不要。手ぶらで気軽に参加でき、ぬりえの画材も、老若男女幅広く馴染みがある色鉛筆や、プロも愛用するコピックが用意されている。最終受付前であれば時間内は何時からでも参加できるが、状況により待ち時間が発生する場合がある。ハロウィンを彩るモンスターやお面のぬりえやパレードを楽しもう!

■新潟市マンガの家
住所:新潟市中央区古町通6番町971-7
会場:2階ワークショップコーナー
公式サイト:http://house.nmam.jp/

プロ志望者必見「マンガ編集部オンライン添削会」も


また新潟市は、首都圏にあるマンガ編集部に自分の作品を添削してもらえる「マンガ編集部オンライン添削会」の参加者を募集中だ。

■有名マンガ編集部による添削!

「マンガ編集部オンライン添削会」は、自分の作品を1日で複数の編集部に見てもらうことができる貴重な機会。平成30年から行っている同事業は、スカウト実績も多数ある。さらに今年は、小学生も申し込み可能だ。

12月4日(日)の1回目の添削ではKADOKAWAのあすか・青騎士編集部、講談社の月刊少年マガジン編集部とデザート編集部、小学館のSho-Comi編集部、スクウェア・エニックスのビッグガンガン編集部が、2回目の12月10日(土)は集英社のジャンプスクエア編集部と別冊マーガレット編集部、小学館の週刊少年サンデー編集部とマンガワン編集部、少年画報社のヤングキング編集部が、3回目の12月11日(日)は秋田書店の月刊少年チャンピオン編集部、KADOKAWAのフラッパー編集部、講談社のなかよし編集部、シュークリームのFEEL YOUNG編集部、フレックスコミックスのCOMICメテオ編集部が参加する。

■企画概要

同企画は事前申込・原稿事前提出が必要。参加申込期限は1回目が11月4日(金)、2・3回目は11月10日(木)で、原稿提出期限は1回目が11月22日(火)、2・3回目は11月30日(水)。対象は新潟県内在住の小学生以上で、小学生は保護者の同伴が必要。また、小学生が申し込みできる編集部は一部限りがある。申し込み方法や添削対象原稿などの詳細は、公式サイトで確認を。

添削会の開催時間は11:00~16:00で、各編集部とも1人あたり約20分間。会場は新潟市役所ふるまち庁舎で、参加費は無料。プロ志望者必見のイベントをお見逃しなく。

■マンガ編集部オンライン添削会
会場:新潟市役所ふるまち庁舎(古町ルフル内)
住所:新潟市中央区古町通7番町1010番地
詳細URL:https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/shinko/mangaanime_mati/mangatensaku_2022.html

新潟市が行う、画期的な取り組みに今後も注目しよう!

(min)

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