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特別養護老人ホームへパチンコ台やスロット台を寄贈!ニラクの取り組みに注目

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ニラクが運営する「ニラク白根店」は、特別養護老人ホームへパチンコ台やスロット台を寄贈した。同社の取り組みを詳しく紹介しよう。

特別養護老人ホーム「しなの園」にパチンコ台を寄贈


「ニラク白根店」は、10月7日(金)に、新潟市南区にある特別養護老人ホーム「しなの園」へパチンコ1台・スロット1台を寄贈した。

この寄贈は、同施設より、デイサービス時におけるアクティビティとしてパチンコ台を設置出来ないかとの要望を受けて実現したもので、同社として新潟県内においてはじめてのパチンコ台寄贈となった。

寄贈式では、同店の佐藤エリアMgr.が「心身のリフレッシュや指の運動にも、パチンコを楽しんでもらえたら嬉しいです」と寄贈に対する思いを伝えた。

また、「しなの園」柏崎理事長より、「利用者にパチンコで豊かな表情になってもらいたい、パチンコ台を一つのコミュニケーションツールとして活用していきたい」と挨拶があった。


パチンコ体験会では、利用者から「楽しかった」「よく分からないが面白かった」等の声が寄せられた。

同社では、「パチンコ台の寄贈によって、イキイキ元気に暮らしていただきたい、これからも企業活動を通じて地域社会の発展に寄与していきたい」としている。

小学校に鉛筆を寄贈する取り組みも


また、「ニラク福島太平寺店」では、店舗の利用者の厚意によって集められた鉛筆を、福島県の小学校教育に役立ててもらう目的で、これまでに合計56,957本(2,278,280円相当)、福島市教育委員会を通じて福島県内の小学校に届けている。

この取り組みは2017年から始めたもので、開始当時の西浦店長は、「これからも地域の教育に役立てられるような取り組みを継続していきたい」と話している。

同社では、他にもお菓子の寄贈や、災害協定の締結などの様々な活動を通じて、安心安全なまちづくりの推進のために、このような地域に根差した取り組みを継続していきたいと考えているという。

今後もニラクが取り組む活動に注目だ。

ニラク公式サイト:http://www.niraku.co.jp/

(yukari)

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