紀ノ國屋が、エコロジーバッグを購入できる専用自販機を新潟県に設置!数量限定の「アップルスイーツバッグ」販売の情報とあわせ、詳しく見ていこう。
ブルボンとコラボした専用自販機を設置
紀ノ國屋は、ブルボンとのコラボレーションによる「ブルボンプチモール紀ノ国屋専用自販機」を、新潟日報メディアシップ20階展望フロアに10月24日(月)より設置している。
紀ノ國屋は、東京都のマイバッグキャンペーンに賛同し、国内でいち早くエコロジーバッグを導入。このエコロジーバッグは、毎日の買い物に使うため、使い勝手と充実したラインアップを追求しており、食料品だけでなく同社を代表するオリジナルのロングセラー商品となっている。
「ブルボンプチモール」は、種々のお菓子をはじめとしてカップ麺、パンなど多様な商品を取り扱うことができる自動販売機。利便性向上と近年の地球環境保全対応の両立を検討する中で、温室効果ガスとプラスチック使用量の削減に貢献する試みとして、紀ノ国屋のエコロジーバッグを取り扱う初のコラボレーション自動販売機が実現した。その第1号機が、情報発信の基地であり、新潟県のランドマークでもある新潟日報メディアシップ20階展望フロアに設置された。
「ブルボンプチモール紀ノ国屋専用自販機」で販売されるエコロジーバッグの種類やカラーは時期によって変更される。紀ノ國屋のエコバッグを自販機でゲットしてみよう!
りんごまつりにて「アップルスイーツバッグ」販売も
また紀ノ國屋は、11月1日(火)より開催する「りんごまつり」にあわせ、数量限定で「紀ノ国屋 アップルスイーツバッグ」を発売する。
1910年、東京・青山の地で果物商として創業した紀ノ国屋にとって、りんごは特別な食材。戦後、米軍より国産りんごの納品依頼を受け、もともと親交のあった青森県のりんご農家の協力のもと、青森県から東京まで、初めて鉄道を使って運んだ特別な果物だ。当時からのつながりを大切に、毎年青森県りんごの数々が店頭に並ぶ。なお、青果のりんご各種は、大型店舗のみの取り扱いとなっている。
今回の「りんごまつり」で販売される「紀ノ国屋 アップルスイーツバッグ」1,728円(税込)は、りんごをモチーフにした巾着バッグに、アップルパイ好き必見の新商品「アップルシナモンジャム」と、スペシャルクッキー、バウムクーヘンが入ったセット。レッドとグリーンの2色展開で、巾着バッグの可愛さだけでなく、自家製クッキーや、ジャムも間違いない美味しさだ。同商品は、紀ノ国屋公式オンラインストア、紀ノ国屋各店舗で数量限定販売される。
「りんごまつり」では他にも、紀ノ国屋人気のアップルパイ、紀ノ国屋りんごバターやジュース、お菓子などがそろう。なお、同イベントは一部店舗を除いての開催となる。りんごの季節を存分に楽しめる「アップルスイーツバッグ」を要チェックだ。
専用自販機の設置&「アップルスイーツバッグ」販売で盛り上がる、紀ノ國屋の最新情報をお見逃しなく!
■紀ノ国屋
店舗情報:https://www.e-kinokuniya.com/store/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kinokuniya_super/
公式オンラインストア:https://www.super-kinokuniya.jp/
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