4年連続ミシュランガイドの一つ星を獲得しているサングは、国産黒毛和牛を扱い続けた経験を活かし、新ブランドとなるホルモン専門店「炭火焼肉ホルモン うしごろ」を11月24日(木)に、ホルモン激戦区の中目黒にオープンする。
鮮度の良い上質なホルモン
「炭火焼肉ホルモン うしごろ 中目黒店」では、炭火の燻煙で仕上げる“極みのホルモン”をテーマに、丁寧な下ごしらえで鮮度の良い上質なホルモン本来の味を最大限に引き出し、手頃な価格で提供。
国産牛ホルモンの中でも優れた品質のものにこだわり、経験と目利き、熟練の包丁さばきと備長炭の燻煙で仕上げる“極みのホルモン”や、手間を惜しまず丁寧に仕上げた刺し、前菜の数々を味わえる。
肉の探究者が提供するホルモン
ホルモンは正肉と流通ルートが異なり、供給量が限られているため、安定して上質なホルモンを仕入れることは困難と言われている。
今回の出店に際して、銘店にも卸している内臓専門の問屋を新たに開拓し、信頼関係を確立したことで、上質なホルモンの仕入れに成功したそう。
こだわり抜いた3種類の味付けを用意
看板メニュー「名物!ホルモン盛り合わせ」1,320円(税込)は、こだわり抜いた3種類の味付けを用意。なお、仕入れ状況により部位の変更がある。
シンプルに素材本来の味を楽しむ「塩」、
うまみが引き立つ爽やかでキレのある「醤油」、焼き上がりの香ばしさがクセになる「味噌」がラインアップする。
焼き方が記載された指南書も用意
それぞれの良さを際立たせた味わいに加えて、ぷりぷり・コリコリとした楽しい食感は、一度食べると脳裏に焼き付き、やみつきになる逸品だ。
また、全ての人が最高の状態でホルモンを味わえるよう、部位ごとの一番おいしい焼き方を記載した指南書も用意されている。
炭火の燻煙による仕上げ
備長炭の遠赤外線効果で表面のタンパク質を高温で焼き固めるため、肉汁(旨み・水分・脂分)が中に閉じ込められ、皮はカリッ、身の部分はプリッと、コリコリとした食感を堪能できるのも特徴だ。
燻煙の“香り”もホルモンの味に並ぶ、醍醐味の一つとして楽しんで。
一部メニューをご紹介
そのほか、ハツの凝縮した旨みを自家製のたまり醤油がさらに引き立てる「ハツ刺し たまり醤油」770円(税込)、
ウルテと九条ねぎの小気味よい食感がクセになる「ウルテ刺し 九条ねぎ添え」950円(税込)などのメニューも用意している。
この機会に、常識を覆す感動のホルモン体験をしてみて。
■炭火焼肉ホルモン うしごろ 中目黒店
住所:東京都目黒区上目黒2-12-11 TODA BLD 1F
公式Instagram:https://www.instagram.com/ushigoro_yakiniku
(丸本チャ子)