京阪電気鉄道が経営する遊園地「ひらかたパーク」は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「言った一言」篇を、11月2日(水)より関西地区にてオンエア開始。これにあわせ、Twitterにて「#園長で一言」ツイートの募集も開始した。
今冬、新たにオープンする新エリアの情報とともにチェックしてみよう。
園長が一言しか言わないCM
このたびの新CMは、サングラスを外した園長が“真剣きわまりない無表情”の果てに一言放つ、という15秒の「言った一言」篇。言葉がないのに見るものに何かを語りかけ、多義的な解釈へといざなう園長の表情が見どころのひとつだ。
全編ワンカットで挑んだ撮影現場は、「よーい、スタート!」の声とともに全員がモニターを見ながら数十秒息を止め、「はい、カット!」の声とともに全員呼吸を再開する、そんな素潜りのような状況だったという。
「#園長で一言」ツイート募集中
そんな「言った一言」篇の放映開始にあわせ、新CMの園長の表情から連想する一言の募集を開始。Twitterにて回答と合わせてハッシュタグ「#園長で一言」をつけて投稿すれば応募できる。
また、他のお題もひらかたパーク公式Twitterアカウントより定期的に発信。11月中旬ごろにはWEBムービーイルミネーションを、11月下旬ごろにはWEBムービーウインターカーニバルを公開する。
さらに、お題のひとつとなる「2022年度 冬シーズン」のビジュアルは、11月22日(火)から京阪電車沿線等で順次公開予定だ。
「#園長で一言」ツイートは、2023年2月末まで募集中。秀逸な投稿は公式Twitterアカウントで順次発表するほか、2023年3月(予定)には、厳格な審査のもとグランプリを発表するようだ。
新エリアも登場する「光の遊園地」
また、ひらかたパークでは今冬、新エリアがオープンする。
11月3日(木・祝)~2023月4月9日(日) の特定日のみ開催するのが「光の遊園地」。2年ぶりとなる新エリア「マジカルラグーン『光の遺跡』」や、リニューアルした5つのイルミネーションエリアでの音楽と光の演出、20種類以上のナイトアトラクションなどを展開する。
「光の遊園地」の開催時間は、17時~閉園時間(※時期により異なる)。料金は、入園:おとな(中学生以上)1,600円/こども(2歳~小学生)900円となっている。
氷と雪で遊ぶ「ウインターカーニバル」
さらに、12月17日(土)~2023年2月28日(火)の期間は、屋外スケートと雪あそびが楽しめる「ウインターカーニバル」をオープン(※期間中休園日あり)。
約1,300平方メートルの「メインリンク」、手すりが低く子どもや初心者向きの「サブリンク」、「ベビーリンク(未就学児優先)」という3種類のリンクがある「スケートエリア」と、
雪だるま作りなどができる「雪あそび広場」、ゴムボートで滑走する全長約32mの「巨大スライダー」、9マスのマトにめがけて雪玉を投げる「スノーターゲット」(有料)などがある「スノーエリア」が登場する。
「ウインターカーニバル」は、10時~17時もしくは12時~17時で遊べる(開催スケジュール参照)。
新CMのチェック、「#園長で一言」ツイート、期間限定アトラクションと、楽しみが盛りだくさんなひらかたパークをチェックしてみて。
■ひらかたパーク
住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
ひらかたパーク公式サイト:http://www.hirakatapark.co.jp/
ひらかたパーク公式Twitterアカウント:https://twitter.com/hirapar_pr
(Higuchi)