“美味しい食べ物を無駄にしない”を理念に、社会問題となっているフードロスを解消するためのプラットフォームを展開する、SFLOは、フードロス削減マッチングアプリ「SFLO(スフロ)」を「食品ロス削減の日」に制定されている10月30日(日)より、サービス提供を開始した。
「SFLO」
本来食べられるはずの食品を捨ててしまうフードロスは、地球規模で問題になっている。
「SFLO」は、STOP FOOD LOSS(ストップ フード ロス)を合言葉に、“もったいないを無くして、廃棄される食べ物を減らしたい”という想いから生まれたフードロス削減マッチングアプリ。
アプリを通じて、売れ残りの恐れがある商品や消費期限間近の商品を持つ事業者とユーザーを繋ぐことで、ユーザーは美味しい商品をオトクに購入することができ、事業者は廃棄を減らすことで、気軽にSDGsへ貢献ができるサービスとなっている。
商品をオトクに購入でき、SDGsにも貢献
同アプリを使用することで、ユーザーは「おいしい商品をオトクに購入できる」「気になるお店をフォローできる」「購入することで気軽にSDGsに貢献することができる」といったメリットがある。また事業者は「低い手数料でフードロスを回避することができる」「継続利用することでSDGsへ貢献できる」「廃棄費用の削減に繋がる」といったメリットがある。
アプリは、ユーザー・事業者共に「一目でわかりやすいシンプルなUI」「貢献度合いが可視化されている」といった仕様となっている点にも注目したい。
フードロス削減のためのマッチングアプリ「SFLO」を、この機会に利用してみては。
フードロス削減マッチングアプリ「SFLO」:https://sflo-inc.com/
Twitter:https://twitter.com/SFLO2022
(江崎貴子)