晋遊舎が発行する、プロが本音でテストする家電購入ガイド「『家電批評』12月号」にて、 買って得する最優秀アイテムだけを集めた「家電オブ・ザ・イヤー2022」が大発表された。
“絶対に買いたい最優秀家電”を発表
11月2日(水)に発売された「『家電批評』12月号」特別定価800円(税込)は、年末特別号!
スマホやテレビ、パソコンやオーディオ、生活家電まで、性能テストを重ねて選び抜かれた“絶対に買いたい最優秀家電”が発表された。
さらに、「がっかり家電プレイバック2022」では、消費者目線でテストしているからこそわかった、低評価のアイテムを正直に発表。
そのほかにも、寒い冬を乗り切る「加湿器&ヒーター先取りランキング」や「Qi対応カップウォーマー人気7選」など、暮らしを快適にする家電情報満載だ。
コスパや品質を評価
「ミドルクラススマートフォン部門」でグランプリを獲得したのは、「グーグル Google Pixel 6a」実勢価格5万3270円~6万7680円。
コスパ最強のスマートフォンで、5万円台にもかかわらず基本性能はとても高く、スマホゲームを快適に楽しめるだけの能力も持ち合わせている。
「オーディオグラス部門」で準グランプリに選ばれたのは、「ファーウェイ HUAWEI Eyewear(ボストン型フルリム)」実勢価格3万2780円。
通話の音質や、音楽を聴いた際の躍動感がアップするなど、音質面もメガネらしさが前モデルより評価を上げた。
「電気シェーバー部門」第3位は、「フィリップス S7000シリーズ S7786/54」実勢価格2万2700円。
回転式ミドルクラスシェーバーの、とにかく吸い付くような肌当たりが高評価を獲得した。
他にも、「高性能サウンドバー部門」第4位に「Bowers & Wilkins Panorama 3」実勢価格13万6000円、
「会話型ドライブデバイス部門」第5位に、「パイオニア NP1」希望小売価格「ベーシックプラン(通信+サービス利用料1年分付)」6万5780円/「バリュープラン(通信+サービス利用料3年分付)9万3500円が選ばれている。
詳しくは「『家電批評』12月号」をチェック
また、「【第2特集】最新電気ヒーター&加湿器先取りランキング!」では、「加湿器部門」1位を給水と手入れがしやすい「シャープ HV-R75」実勢価格2万6106円、
「コスパ部門 遠赤外線電気ヒーター」1位を、石英菅ヒーター「YAMAZEN DS-E08」実勢価格3980円、
「遠赤外線電気ヒーター部門」総合1位を、驚異の速暖性能を持つ「日本エー・アイ・シー Aladdin CAH-2G10E」実勢価格3万6300円が獲得。
各受賞商品の詳しい比較テスト結果や、ベストバイに選出された理由は、「『家電批評』12月号」をチェックしよう。
本音でテストする商品評価サイト「360LiFE(サンロクマルライフ)」でも『家電批評』のコンテンツを公開中なので、併せて確認してみて!
360LiFE:https://360life.shinyusha.co.jp/list/kaden
(佐藤ゆり)