完全栄養食を開発・製造するフォレストは、体が必要とする栄養素を一食でバランス良く摂取できる完全栄養食ブランド「QALORIE(カロリー)」シリーズを販売する。

第一弾として、10月31日(月)～11月30日(水)の期間、水や牛乳に溶かすだけで手軽に完全栄養食ができる粉末パウダーの先行受付をクラウドファンディング「CAMPFIRE」で行っている。

アスリートのことを考えて開発された完全栄養食が登場

「QALORIE」は、身体が必要とするたんぱく質、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランス良く供給する完全栄養食だ。ブランド名称には、人が活動するために必要な「カロリー(Calorie)」を「素早く(Quick)」、そして「高品質(Quality)」な食事で提供するという意味が込められている。

そこで「完全栄養食」のコンセプトをできるだけ多くの人に知ってもらうため、クラウドファンディングプロジェクトとして「CAMPFIRE」にて先行受付を開始。

リターンは、完全栄養食「QALORIE」バニラ味15食分とシェイカーのセットだ。一般販売価格11,712円のところ、超超早割限定価格の場合は8,828円の30％オフで購入できる。12月より順次発送され、資金用途は新規商品の開発とクラウドファンディング手数料に使われる。

アスリートや忙しい現代人に向けた完全栄養食

同商品では、体づくりに欠かせないたんぱく質が1食あたり30g以上も摂取可能。スポーツで疲れた体をケアしてくれるラクトフェリンに加え、26種類のビタミン、ミネラルなど日本人が必要とする栄養素を理想的なバランスで配合(※1)されている。

第一弾のパウダーはカロリーを抑えており、体重管理をしなければならない人に向けて設計されている。もちろん忙しい現代人にも、バランスの取れた食事の代替としてぴったりだ。

時間とコストを節約しながら栄養バランスに配慮

同商品を日常の食事に取り入れることで、一食の準備にかかる手間を大幅に減らせる。また、パウダーを水や牛乳で溶かすだけなので、携帯にも便利。溶けやすさ、飲みやすさはもちろん味にもこだわっている。

忙しいオフィスワークの合間でも、ランチタイムを同商品に代えるだけで多くの時間が節約でき、栄養価の高い食事がとれることに加え、1食あたり約600円と財布にも優しく一石三鳥だ。

食品ロス問題を解決しサステナブルな未来に貢献

世界では生産量の約3割にあたる約13億トンの食料が、まだ食べられるのにもかかわらず廃棄されている。また日本では1年間に約612万トンもの食料ロスが発生し、その量は東京ドーム5杯分に相当する(※2)と言われている。

飽食の現在社会において、生きていくために必要な栄養素を1食分に凝縮させた同商品のような完全栄養食を日常に取り入れることで、無駄な食料の生産や購入、調理を減らすことができ、食品ロス課題の解決に貢献することが可能となる。

スポーツをする人や健康面が気になる人は「QALORIE」を購入してみては。

CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/
プロジェクト名：スポーツを愛する人のための完全栄養食

※1 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を基にたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、必須脂肪酸などを配合
※2 FAO(国際連合食糧農業機関)報告書、農林水産省「食品ロスの現状を知る」(2020年10月)

(佐藤 ひより)