YAYは、小学生以下の子どもがいる男女を対象に「家庭でのフルーツ消費」に関する調査を実施した。
小学生以下の子どもがいる男女を対象に調査
長野県の生産者と消費者をつなぐECサイト「わいわい広場」を運営しているYAY。フルーツには、ビタミンCやポリフェノールなどが多く含まれ動脈硬化を予防するはたらきがあると考えられており、厚生労働省・農林水産省では1日200g以上の摂取を推奨している(※)。
特に子どもが好きだからよく買っている家庭も多いことが予想されるが、実際どれくらいフルーツを消費しているのか。そこで同社は10月6日(木)〜7日(金)、小学生以下の子どもがいる男女1,006人に「家庭でのフルーツ消費」に関するインターネット調査を行った。
少なくとも週1回はフルーツを消費する家庭が多い
まず「ご家庭ではどのくらいの頻度でフルーツを食べますか?」という質問では、ほとんどの家庭で少なくとも週に1回はフルーツを食べていることが分かった。
「よく購入するフルーツを教えてください(複数回答可)」という質問では、通年安定して輸入されており、旬が無く手軽に買える身近なフルーツのバナナが1位、続いてりんごやみかんが続く結果となった。また「フルーツを購入する際にこだわるのはどちらですか?」と質問したところ、ほぼ二分する結果だが、価格にこだわる人が若干多いことがわかったという。
ネットでフルーツを購入する人は2割という結果に
「季節のフルーツ(旬のフルーツ)を購入することはありますか?」という質問では、9割以上が『よくある』『たまにある』と回答。非常に多くの人が旬のフルーツを楽しんでいるようだ。また「ネットでフルーツを購入することはありますか?」という質問の回答によれば、ネットでフルーツを購入する人は2割程度であることがわかった。
そのほか「りんごの産地として思い当たる地域はどこですか?」「お住まいの地域でよく見かける(売っている)りんごの産地はどこですか?」の質問には、どちらも『青森県』と回答した人が最も多く、次いで『長野県』『山形県』という結果になった。
「フルーツの加工品を購入することはありますか?」という質問は『よくある』『たまにある』が多い結果に。さらに『よくある』『たまにある』と回答した人に「フルーツの加工品を購入する際にこだわっていることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『味』が最も多く、次いで『価格』『無添加』と続いた。
信州の地元食材がネット購入できる「わいわい広場」
「わいわい広場」は、今回の調査結果にもあったような、思い当たるりんごの産地や、地元でよく見るりんごの産地で2位にあがっている長野県の食材や特産品をそのまま食卓へ届けるECサイト。信州の広大な地で作り上げられた食材や特産品、信州の魅力を直接届けるオンラインサービスだ。信州の特長を生かして作った“地元”の魅力をそのまま届ける。
旬のフルーツなど、長野県のおいしい食材がネット購入できる「わいわい広場」を要チェック!
わいわい広場:https://waiwaihiroba.jp/
YAY:https://yay-corp.com/
※参考URL:https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/attach/pdf/iyfv-39.pdf
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