阪急ベーカリーが運営する「ブーランジェリーアン」「FREDS CAFE+BAKERY(フレッズカフェベーカリー)」で発売される、季節の商品をご紹介!
ホリデーシーズン限定の「シュトーレン」
「ブーランジェリーアン」「FREDS CAFE+BAKERY」では、11月1日(火)より、おうちクリスマスを彩る季節の定番商品「シュトーレン」を販売している。
ホリデーシーズン限定の「シュトーレン」は毎年大好評。ケーキと並び、クリスマスの定番アイテムとして定着しつつあるという。アーモンドプードル・アーモンドスライスを練り込んだ長時間発酵の生地に、ラム酒漬けしたレーズンとアップル・レモン・オレンジのドライフルーツをたっぷり練り込んだ。バターのコクと、フルーツの芳醇な香り、そのすべてを閉じ込めるようにまとった砂糖の甘み。美味しさがギュッと詰まった、おうちクリスマスをプチ贅沢に彩る味わいで、楽しみ方もさまざまだ。
シュトーレンの特徴は、その美味しさを長く楽しめること。熟成が進むほどに馴染んでいくフルーツの香りと、深くなっていく味の変化を楽しむのが醍醐味となっている。食べる分だけ薄くスライスした後、残りを丁寧に保存することが美味しさを逃さないポイントだ。
そのままでもじゅうぶん美味しいが、トースターなどで温めて食べるのもおすすめ。温めることで、豊かな香りがより広がる。お好みでホイップクリームやジャムをトッピングすると、さらにリッチなデザートにもなる。
販売価格は、「シュトーレン(大)」が3,240円(税込)、「シュトーレン(小)」が1,080円(税込)。また、今年もホリデーシーズンの気分を高めるパッケージが用意されている。自宅用はもちろん、ギフトや手土産にもぴったりだ。クリスマスまでの時間をカウントダウンしながら、シュトーレンをじっくり味わってみて。
りんごを味わう「月替わりアップルパイ」も
さらに「ブーランジェリーアン」では、11月15日(火)より、りんごを味わう限定のアップルパイを月替わりで販売する。
りんごの美味しさをそのまま味わう、この季節とっておきの企画がスタート。旬のりんごをより美味しく届けたいという農家の思いに共感し、さまざまな品種が出てくるこの季節ならでは、その特徴をいかしたアップルパイを毎月発売する。
今回の企画において、りんごの味は肝心要。りんご本来の美味しさをとことん追求するため、長野県にある「押田農園」の協力を得たという。広大な土地で生き生きと育ったりんごは、丸々として色鮮やか。濃厚かつ芳醇な香りをまとった果実には、美味しさがギュッと詰まっている。
11月は、果皮が濃い紅色をしているのが特徴の長野県オリジナル品種「秋映」。果汁をたっぷりと含んだ果肉は、甘味と酸味のバランスが絶妙で香りも豊かだ。
「押田農園さんの秋映りんごパイ」440円(税込)は、濃い紅色が特徴の「秋映」を、皮ごとバターで炊いた。火を通しても色が損なわれず、パイの断面から見える色も鮮やか。ザクっとした食感と濃厚な味わいが感じられるよう、果肉はごろっと大きくカットされている。まさに、りんごを味わうためのアップルパイだ。
12月は「シナノスイート」、1月は「ふじ」のアップルパイの発売が予定されている。毎月異なるりんごの品種で作る、特別なアップルパイを楽しんでみよう。
季節の定番商品「シュトーレン」&「月替わりアップルパイ」をお見逃しなく!
阪急ベーカリーHP:https://www.hankyu-bakery.co.jp
ブーランジェリーアンInstagram:https://www.instagram.com/boulangerie_un/
FREDS CAFE+BAKERY Instagram:https://www.instagram.com/freds_cafebakery/
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