「Classroom(教室)からReal World(現実世界)へ」をテーマに、社会を生き抜く力を養うK-12の一貫教育を構築中の東京・港区南麻布のインターナショナルスクール、CTIS(Capital Tokyo Internationa School)。
CTISではこの冬、ウィンタースクールを開催する。3つのセクションに分かれており、セクション1ではCTISのアカデミックな授業、言語技術、算数、社会や理科をテーマにした探究学習をオールイングリッシュの授業で体験できる。
3つのセクションに分けウィンタースクールを実施
今年4月に小学部を開設、2023年4月には中学部も開設してG1(小学1年生)からG7(中学1年生)の入学、編入学を募集している同校。
同校は、12月22日(木)・12月23日(金)、12月26日(月)~12月30日(金)、2023年1月5日(木)・1月6日(金)の3つのセクションに分け、ウィンタースクールを実施。各セクション、通しでの参加を推奨しているが、1日ずつの参加が可能としている。
セクション1「英語で学ぶインターナショナルスクールの学科授業」コースは、CTISの教科の中核となる授業、Literacy(英語の読み書き)、Language Arts(英語の言語技術)、Mathmematics(算数)、UOI(探究学習)などが体験できる。同校ならでは学習スタイルで主要科目の学習を集中的に行う。
セクション2、3「英語と日本語で学ぶ21世紀型スキル」コースは、文部科学省も推奨し、企業研修などでも積極的に取り入れられている、21世紀型スキルの学習(アート思考とデザイン思考、メタ認知など)と、CTISの学習の肝でもある課題解決学習など、不確実性の高い時代を生き抜くための教育をテーマにした授業を実施。
アフタースクールは、ウィンタースクール期間中、ウィンタースクール参加者限定で、1日単位でCTISアフタースクールを利用できる。
ウィンタースクール概要
セクション1の開催日時は12月22日(木)、12月23日(金)9:00~14:30。料金は内部生15,400円/日 外部生22,000円/日(税込み) 。
セクション2、セクション3、アフタースクールの学習内容や日時、料金、当日の持ち物など、詳細は公式ホームページで確認を。
申し込み締切は12月15日(木)17:00で、定員に達した場合はその時点で締め切りとなる。対象年齢は小学1年生から6年生。この冬、子どもに同校のアカデミックな授業をオールイングリッシュで体験させてみては。
■CTIS
住所:CTIS校舎 東京都港区南麻布4-11-30南麻布渋谷ビル4階
ホームページ:https://www.capitaltokyo.com
(さえきそうすけ)