福岡県久留米市田主丸町で開催中の「かっぱめぐりスタンプラリー」と「河童の日フォトコンテスト」をチェックしよう!
かっぱめぐりスタンプラリー
「河童伝説」が残る久留米市田主丸町。田主丸地域に多数存在する河童の石像や絵を使った「かっぱめぐりスタンプラリー」が、11月1日(火)~令和5年1月15日(日)の期間、開催されている。
参加にあたりまず、田主丸かっぱスタンプラリー台紙(別添)の12種の河童を探し、写真を撮影。7か所のスタンプ押印店で写真を見せスタンプをもらう。その後、スタンプが全て押された台紙の写真を付けてインターネット上の申込フォームから申請。応募者の中から抽選で地場産品などの景品が当たる。
なお、台紙は田主丸ふるさと会館(JR田主丸駅)、スタンプ押印場所7か所などに設置されている。
マップを持ってスタンプを集めよう!
久留米市役所公式サイト「かっぱスタンプラリーを開催します」:https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9134t-sangyo/3010oshirase/2022-1110-2114-116.html
河童の日フォトコンテスト
また、同じく11月1日(火)~令和5年1月31日(火)の期間、多くの人に田主丸の河童に親しんでもらうと同時に、知られていないかっぱを新たに探し出すため、「河童の日フォトコンテスト」が開催されている。
応募方法は、田主丸町内の「かっぱ」の写真を撮影後、Instagramで、ハッシュタグ「#河童の日フォトコンテスト2022」をつけて写真を投稿、または、久留米DMOのFacebookからメッセンジャーで写真を送付する。入選した作品には、地場産品などが当たる。
審査基準は、写真のクオリティ、オリジナル性、ストーリー性を重視。珍しい河童、未発見の河童は高評価となる。
田主丸町内には河童の像が1000も2000もあると言われている。素敵な一枚を撮影してみて。
8月8日が「田主丸・河童の日」に制定されたことを契機に始まり、今年で2回目の開催となる「かっぱめぐりスタンプラリー」と「河童の日フォトコンテスト」。イベントはもちろん、田主丸町めぐりも楽しんでみては。
久留米市役所公式サイト「河童の日フォトコンテストを開催します」:https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9134t-sangyo/3010oshirase/2022-1110-2151-116.html
田主丸町観光振興会:https://www.tanushimaru.net/kappa-01
(ソルトピーチ)