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【滋賀県長浜市】北ビワコホテルグラツィエに「発酵と和」をテーマにしたアフタヌーンティーが登場

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発酵文化の町としても知られる、滋賀県長浜市にある「北ビワコホテルグラツィエ」では、2023年1月2月限定で「発酵と和」をテーマにしたアフタヌーンティーが楽しめる。

発酵食をテーマにしたアフタヌーンティー

古来より「発酵の町」として全国的にも注目されてきた滋賀県長浜市。発酵食品や地元の食材をうまく活用し、紅茶と発酵食とのコラボで出来上がった「発酵アフタヌーンティー」では、キレイ&健康&おいしいの三拍子揃ったスイーツが用意されている。

同アフタヌーンティーが楽しめるのは、1月2月の土日祝日。アフタヌーンティー&ランチ4,800円(税込)は、12:00、13:00からで、ランチ付きは紅茶がハイグレードとなる。アフタヌーンティーのみ3,800円(税込)は、12:00、13:00、14:00から楽しめる。なお、時間制限はない。

滋賀の食材にこだわったスイーツ


メニューには、信楽「かたぎ古香園」の完全無農薬抹茶を使用した「抹茶のテリーヌ」をはじめ、滋賀の地酒「七本槍」の酒粕を使用した「米粉のフィナンシェ」や「地酒レーズンバターサンド」など、滋賀の食材にこだわったスイーツが登場。毎朝焼き上げる人気のスコーンも、発酵食材をテーマに日替わりで届けてくれる。


また今回より「滋賀食コラボ」と題して、滋賀の食材をテーマにコラボレーションメニューが登場。第一回は「つけものびと」として今話題の中川仁さんとコラボしている。自然栽培自然農法の農家さんの野菜で、自然発酵乳酸菌たっぷりのお漬物を、和のセイボリーとして楽しめる。

ランチには、あつあつのハンバーググラタンも。白味噌とタレジオチーズを使って、とろとろに仕上げている。


さらに、新年を祝う「うさぎ」と「おいり」が可愛らしいパフェも登場する。

こだわりの紅茶をはじめとしたドリンク


こだわりの紅茶は、ティーブレンダーの熊崎俊太郎氏が監修。

リンゴ酢とフレッシュカットフルーツと紅茶葉を氷砂糖で漬けて、炭酸ソーダで割ったウェルカムティーからはじまり、甘酒を使ったドリンクやオリジナル紅茶、アーユルヴェーダの本場スリランカで、健康維持の為に飲まれているアーユルヴェーダティー「サマハン」など、めずらしいラインナップも用意している。もちろん季節の紅茶数種と、ホテルオリジナル紅茶、京都小川珈琲ブレンドなどもフリーフローとなっている。


ハーブティーや、


スパイスティーも楽しもう。

同アフタヌーンティーは、前日12時までの完全予約制で、2023年1月2日(月)、7日(土)、8日(日)、9日(月)の4日間はランチ付きのみとなる。

時間制限なし、罪悪感なしのヘルシーで優雅なヌン活で、新しい年をスタートしてみては。

■北ビワコホテルグラツィエ ソプラ館1F(琵琶湖側) アフタヌーンティーサロン
住所:滋賀県長浜市港町4-17
公式HP:https://www.k-grazie.co.jp/

(ソルトピーチ)

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