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【茨城県】JR水戸駅ビルに木内酒造の直営店「木内酒造1823」オープン!新酒販売開始も

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木内酒造が、JR水戸駅ビルに直営店「木内酒造1823」をオープン!今年の新酒販売開始の話題とあわせてチェックしよう。

「木内酒造1823」オープン


木内酒造は11月21日(月)、JR水戸駅ビルのエクセルみなみ3階に「木内酒造1823」をオープンした。今回オープンしたのは、「木内酒造1823」内の物販エリアで、水戸駅を利用する際のちょっとした時間に気軽に立ち寄り、買い物を楽しむことができる。

同店は、自社の清酒菊盛や常陸野ネストビール、木内梅酒のほか、日の丸ウイスキー、日の丸ジン蔵風土をはじめとしたバリエーション豊かな酒々、さらにオリジナルグッズなど充実のラインナップを取りそろえる直営店。お土産品の購入にもぴったりだ。

また、2023年1月中旬には、同物販エリアの隣に木内酒造直営のクラフトビールバーと飲食店がオープン予定。木内酒造の歴史と美味しさへのこだわりが詰まった複合店として、茨城の中央ステーションである水戸駅から地域の魅力を発信する。

エクセルみなみで展開される木内酒造の新しい取り組みに期待しよう。

■木内酒造1823
住所:茨城県水戸市宮町1-7-31 水戸駅ビル エクセルみなみ 3階
営業時間:10:00~20:30

今年の新酒を販売開始


また、今年の新酒の瓶詰めを終えた木内酒造は、清酒菊盛の「純米吟醸しぼりたて」と「春一輪」を11月中にそれぞれ順次発売。さらに11月中、純米酒の新酒として「純米新酒しぼりたて」を公式オンラインショップと木内酒造鴻巣本店で限定発売する。

新酒3種をチェックしよう。


「菊盛 純米吟醸しぼりたて」1,815円(税込)/720mlは、しぼりたての純米吟醸酒ならではの華やかな香り、爽やかな風味を楽しめる。


「菊盛 純米吟醸にごり酒 春一輪」1,628円(税込)/720mlは、しぼりたての純米吟醸酒を酵母が活きた状態で瓶詰め。瓶内での二次醗酵によりシャンパンの様な炭酸ガスを含む微発泡タイプの日本酒となっている。爽やかな風味で和食以外に洋食にも良く合う。


「菊盛 純米新酒しぼりたて」1,650円(税込)/720mlは、純米酒として今回特別に届ける新酒で、軽い飲み口とフルーティーな香りが特徴。食事に合わせて食前から食中に、冷やした状態で飲むのがおすすめだ。


11月に入り、もろみを搾る「上槽」を実施。


瓶詰めしてできた清酒菊盛の新酒がいよいよ登場する。

「菊盛 純米吟醸しぼりたて」と「菊盛 純米吟醸にごり酒 春一輪」は、木内酒造の直営店、木内酒造オンラインショップ、酒販店で販売。「菊盛 純米新酒しぼりたて」は、今回特別に瓶詰したもので、木内酒造オンラインショップと木内酒造鴻巣本店(鴻巣本店では量り売りを予定)での限定販売となる。なお、店舗により入荷時期が異なる場合がある。

今年の味わいも楽しみだ。

「木内酒造」公式オンラインショップ:https://kiuchi.shop/

「木内酒造1823」や新酒を通して、木内酒造の魅力を体感しよう。

■木内酒造鴻巣本店
住所:茨城県那珂市鴻巣1257

(ソルトピーチ)

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