KACHIは、大切な誰かとシェア出来るサスティナブルなシェアドコスメ3品(化粧水1種、乳液1種、クリーム1種)を、11月22日(火)にKACHIオンラインストアにて新発売した。
「Less is More」がコンセプトのブランド
モデルでママ起業家の代表・小坂理絵さんが、自身の体験や経験をもとに“大切なだれかとの「繋がり」と「豊かさ」を生み出す、繋がるライフスタイルビューティーブランド”として製品をプロデュース。
国産原料とエコパッケージにもこだわったスキンケアラインが登場した。
ブランドコンセプトは「Less is More」。ブランド名「KACHI(カチ)」は本当に価値あるものを大切な人へ届けたいという思いから名付けたという。
「Less is More」をキーワードに、身体や美容にとって余計なものは入れない、なるべく自然由来の成分とシンプル処方にこだわっている。
年齢、性別、国籍問わず多くの人に使ってもらえるよう、インテリアになじむシンプルな美しさ、摺りガラスのような肌触りで環境負荷の極めて少ないバイオPET容器、FSC認証を取得した紙の外箱を採用。
スキンケア3品の製品特徴
新発売になったのは「KACHI ローション」120mL/6,050円(税込)、「KACHI ミルキーローション」100mL/6,050円(税込)、「KACHI モイスチャージェル」35g/6,050円(税込)の3品。
特徴として、世界に誇る、熊本源流の清らかな水を採用。化粧品には沢山の水が含まれていることから、「水」に着目し、同シリーズは熊本東北部の阿蘇市の伏流水(※1)を源流とした水を使用している。
熊本の美しい水の恵みを充分に受けて育った、熊本県産7種のオーガニック植物エキスを配合。厳選された和漢植物エキスで肌質問わず、安心して使えて、うるおいとハリに満ちた肌へと整える。
熊本、または北海道の国産サラブレッド馬の繫殖・出産期に排出された「胎盤」から抽出したサラブレッドプラセンタ、「へその緒」から抽出したサラブレッドサイタイエキス、皮膚への親和性が高い馬油を配合している。
出産時に通常破棄されてしまう「胎盤」「へその緒」をアップサイクルすることで、動物、人との繋がりを大切にしているという。SDS「Safety Data Sheet」を取得している衛生管理の行き届いた農場と提携をすることで、安心安全な成分を届けるとしている。
化学物質ではなく、天然の醸造発酵粕から精製した、世界初のセラミド「天然ヒト型セラミド(※2)」を配合。醤油を作った際に使い残った粕を高純度で抽出したものだ。
醸造発酵粕の原料は、大豆、小麦を使用し、サツマイモの根の麹菌と酵母を由来としているため、食材としても安全で、極めて肌がデリケートな人でも安心して使える素材として注目されている。
「美肌菌発想」の下、コメ発酵液、ビフィズス菌培養溶解質(※3)配合という特徴も。
オンラインショップにて、バスソルトやサプリメントなども取り扱っているので覗いてみては。
公式オンラインサイト:https://kachi-products.com/
※1 伏流水とは地上に湧き上がっていない地下水のこと
※2・3 モイスチャージェルのみ配合
(さえきそうすけ)