鬼サウナで人気の、愛媛県松山市にあるサウナ施設「伊予の湯治場 喜助の湯」が、同施設の食堂「花ゆらり」にて、赤鬼も痺れる辛さの「鬼辛サ飯」を12月1日(木)より販売中だ。
旨味も詰まった激辛「サ飯」
「サ飯」とは、サウナ後に食べるごはん「サウナ飯」のこと。熱いサウナに入り大量の汗をかくと、体内の水分や塩分が失われ、体に不足した塩分や糖分を欲することで普段よりも味覚が敏感になり、食べ物がよりおいしく感じられるということで、サウナ後の楽しみにもなっている。
今回登場した「鬼辛サ飯」は、辛いだけでなく、旨味も詰まった激辛料理で、クセになること間違いなしだ。
「鬼辛サ飯」ラインアップ
石焼鍋で、グツグツとマグマのような見た目に仕上げた「鬼麻婆豆腐」680円(税込)には、鬼辛カプシンパウダーを大量投入。
「鬼溶岩パスタ」900円(税込)は、SNSでも大バズりの溶岩パスタたっぷりチーズと鬼辛ミートソースで、マイルドな辛みになっている。
「鬼辛焼きそば」800円(税込)は、“ペヤング×正田醤油”の激辛ソースに、大量の韓国唐辛子をさらに混ぜ合わせた旨辛焼きそば。
「鬼ポテト」480円(税込)は、鬼辛スパイスとハーブを混ぜ合わせた旨味と辛みのバランスがキンキンに冷えたビールにピッタリだ。
サウナの後は、「伊予の湯治場 喜助の湯」ならではの「鬼辛サ飯」を味わってみては。
■伊予の湯治場 喜助の湯
住所:愛媛県松山市宮田町4番地 キスケBOX1階
URL:https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/
(佐藤ゆり)
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