プレイドの提供するCXプラットフォーム「KARTE」が、長崎市と長崎国際観光コンベンション協会が運営する長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」に採用された。

観光案内所のように最適な観光プランを提案

「travel nagasaki」は、山と海に囲まれた長崎ならではの風景や暮らし、2つの世界遺産、夜景、歴史、平和など、長崎の魅力をスポット・特集・グルメ・体験・おみやげ・モデルコース・イベント・宿泊予約・交通アクセスなどに編集し、閲覧者に役立つ情報として発信する長崎市公式観光サイト。

サイトを来訪するユーザーは、長崎観光を計画中の人や今実際に長崎を訪れている人、家族旅行や一人旅、あるいは企業の研修旅行を検討している人、長崎県内在住、県外在住など様々。

今回CXプラットフォーム「KARTE」を採用したことで、訪問回数や視聴コンテンツに沿った観光プランを提案するのはもちろん、来訪するユーザーの様々な目的をサイト上に設定した簡易質問から導き出し、一人ひとりに合わせた最適な旅や観光の情報を届けることが可能となった。サイト上の会員登録も促進し、季節やシーンに合わせて長崎観光をリピートしてもらえるような施策も展開していくという。

長崎観光をウェブ接客で支援

同サイトを運営する長崎国際観光コンベンション協会は、“(前略)観光案内所のようなユーザーに寄り添ったコミュニケーションをサイト上でも実現したいと考えて今回KARTEを導入しました。観光前も観光中も観光後も「travel nagasaki」が良き接点となることで、「長崎楽しそう」「また行きたいな」というユーザーを一人でも多く増やしていきたいと考えています。”とコメントしている。

観光案内所のようなおもてなしをサイト上で実現する「travel nagasaki」を、この機会にチェックしてみて。

travel nagasaki：https://www.at-nagasaki.jp/

長崎国際観光コンベンション協会：https://nagasaki-visit.or.jp/
プレイド：https://plaid.co.jp/

(江崎貴子)