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【東京都】水辺とアートの島・天王洲アイルで、今秋よりマーケットイベントの定期開催が決定!

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日本独自のマルシェやマーケット文化を発信している天王洲・キャナルサイド活性化協会は、今秋より、水辺のマーケットプロジェクト「TENNOZ MARKET PROJECT」の定期開催を決定。

12月3日(土)・4日(日)には「Home Made(ホームメイド)」、12月17日(土)・18日(日)には「Tennoz Harbor Market(天王洲ハーバーマーケット)」を、今年10月に開業した新施設「アイルしながわ(旧東品川清掃作業所)」にて開催する。

親子でスポーツも楽しめる

天王洲・キャナルサイド活性化協会は、天王洲における「水辺の賑わいの創出」をテーマに、品川・天王洲エリアにおける更なる水辺の活性化・観光促進を目的にしたマーケットイベントを定期開催している。

12月は、「TENNOZ MARKET PROJECT」の2つのイベントを開催。開催中はスポーツコートをフリー開放しているので、バスケットボールなどのスポーツを親子で楽しむこともできる。

創作活動をしている人と交流できるマーケット


「ホームメイド」は、今秋より新たにスタートしたマーケットイベント。


様々なキッチンカーフードを提供するStreet Food Festivalをはじめ、ハンドメイドやクラフト、アートなど、様々な創作活動をしている人との交流を通じて、“楽しく美味しい週末”を提案する。

多様なジャンルを融合させた都市型マーケット


「天王洲ハーバーマーケット」は、古今東西のファッションやヴィンテージ雑貨、作家作品、古書、花や植物など、多様なジャンルを融合させた都市型マーケット。2018年より天王洲アイル周辺における地域活性の一端を担うイベントとして、従来のマーケットの枠を超える複合イベントを目指し情報を発信している。

文化・スポーツを起点にまちの賑わいを創出

会場となる「アイルしながわ」は、2020年3月31日をもって清掃事業用途の終了した行政施設。品川区が東京2020大会レガシーとして、パラスポーツを通じて多様な人たちが集える場所、共生社会の実現に向けた取り組みやアーティストの活動の場など、文化・スポーツを起点としたまちの賑わいを創出する場として暫定活用している。

なお、イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて実施されるので、来場の際は協力を。

週末は、水辺とアートの島・天王洲アイルでマーケットを楽しんでみては。

■アイルしながわ
住所:東京都品川区東品川2-3-2

TENNOZ MARKET PROJECT公式サイト:https://www.tennozmarket.com/
天王洲・キャナルサイド活性化協会HP:https://canalside.or.jp/

(山本えり)

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