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梅酒ヌーボー解禁!6月に漬け込んだ梅酒をいち早く瓶詰めした「百年梅酒 春花」が登場

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茨城県水戸市に本社を構える総合酒類メーカーの明利酒類が、今年6月に漬け込んだ梅酒をいち早く瓶詰めした「百年梅酒 春花」を、梅酒ヌーボー(新酒)として12月2日(金)から全国で販売中だ。

新酒特有の新鮮な風味を楽しめる「百年梅酒 春花」

古くから日本人に親しみのあるものとして知られ、また、クエン酸が豊富に含まれている食べ物としても認識されている「梅」。クエン酸には疲労物質である乳酸を分解する作用があり、体のエネルギー代謝を行うために必要とも言われている。梅酒は幅広い層に愛飲されており、特に女性は梅酒に対して“健康志向のお酒”というイメージを持つことが多いという。


同社の梅酒は、通常、仕込んでからコクや深み、まろやかさを引き出すために何年も熟成に時間をかけ、最高に良い状態に仕上がった原酒のみを使って製品化しているが、「百年梅酒 春花」は“よりフレッシュな味わい”や“より爽やかな梅の香り”を楽しんでもらうことをコンセプトに、6月に新鮮な国産白加賀梅で仕込んだ梅酒を、その年の内にいち早く瓶詰めする事により初々しく軽やかな特徴を持つ梅酒ヌーボーに仕上げている。

なお、百年梅酒シリーズは、すべて香料・酸味料無添加で仕込んだ本格梅酒となっている。

さまざまな飲み方で楽しめる


フレッシュな味わいと爽やかな梅の香りが特徴の「百年梅酒 春花」は、アルコール度数20%と、限りなく原酒に近い状態で仕上げているので、ロックのほか水割り・お湯割り・ソーダ割り等さまざまな飲み方で楽しめる。


飲み方のバリエーションが多く、甘さを抑えたスッキリとした味わいで、和洋中の料理などとも相性が良く、食中酒としてもおすすめだ。

翌年の水戸の梅大使の着物柄を使った華やかなラベル


ラベルには、翌年の水戸の梅大使の着物の和柄を採用しており、今年のラベルにも「2023年水戸の梅まつりで梅大使が装う着物の和柄」を使用。梅大使の持つ華やかなイメージを引き出すラベルに仕上げている。

「百年梅酒 春花」は、内容量720mlで1,500円(税別)。酒販店やスーパーマーケットなどのほか、同社オンラインショップでも販売している。

明利酒類オンラインショップ:https://www.meirishurui.com/online/

(fukumoto)

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