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関釜フェリーが旅客取扱いを再開!SHKライングループ2023カレンダーの販売も

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SHKライングループの、下関と韓国釜山を結ぶ「関釜フェリー」は、12月16日(金)より旅客の取り扱いを再開した。また、新日本海フェリー、阪九フェリー、東京九州フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリーの6隻の船を掲載した壁掛カレンダー「つなぐ」の販売も開始!詳しくみてみよう。

「関釜フェリー」12月16日より旅客取扱いを再開!


SHKライングループの、山口県・下関と韓国釜山を結ぶ「関釜フェリー」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策として2020年3月1日より旅客取り扱いを休止としていたが、水際対策の規制緩和に伴い、12月16日(金)より旅客の取り扱いを再開した。

予約について、新型コロナウイルス対応基本方針に基づき、当面の間乗船客数の制限を行い、また乗船の際には一定の条件についての案内もあるため、電話での受付となる。なお、WEB予約についても当面の間中止となる。

また、運送約款及び、各国の水際対策、検疫による対応に基づき、乗船当日に「37.5度以上の発熱、せき、倦怠感などの体調がすぐれない人」「新型コロナウイルス感染症の隔離期間中又は、濃厚接触者に該当する人」「解熱剤、風邪薬、痛み止めなどを使用している人」「K-ETAの申請をしていない人(日本を含むビザ免除の対象国籍の人)」「Visit Japan webによるファストトラックの申請をしていない人(全ての乗客対象)」は乗船できない。詳しい内容についてはホームページにて確認を。

この冬は、「関釜フェリー」で船の旅を楽しんでみて!

関釜フェリーHP:http://www.kampuferry.co.jp/

2023CALENDAR「つなぐ」販売中


SHKラインは、SHKライングループである「新日本海フェリー」、「阪九フェリー」、「東京九州フェリー」、「関釜フェリー」、「蘇州下関フェリー」の6隻の船を掲載した壁掛カレンダー「つなぐ」の販売を開始した。

SHKライングループでは、国内外のシーラインネットワークを利用して、様々な観光や物流を「つなぐ」役割を担っており、SHKライングループの証しをタイトルとしたカレンダーとなっている。

阪九フェリーが1968年に神戸-小倉間に初めて長距離フェリーを就航させてから来年で55年目。それから、日本海、韓国、中国とネットワークを拡大、昨年は関東と九州を結ぶ太平洋航路が就航。カレンダーには、新日本海フェリー8隻、阪九フェリー4隻、東京九州フェリー2隻、関釜フェリー1隻、蘇州下関フェリー1隻、計16隻のなかから各社代表する6隻の船を掲載している。


ラインナップは、1・2月が『新日本海フェリー「らいらっく」敦賀-新潟-秋田-苫小牧』、3・4月が『阪九フェリー「やまと」神戸-新門司』、5・6月が『関釜フェリー「はまゆう」下関-釜山(韓国)』、7・8月が『新日本海フェリー「あざれあ」新潟-小樽』、9・10月が『東京九州フェリー「それいゆ」横須賀-新門司』、11・12月が『蘇州下関フェリー「UTOPIA」下関-蘇州太倉(中国)』となっている。

形状は、A2サイズ(縦595mm×横420mm)で、表紙+6枚。価格は1本が1,700円、2本が2,600円、3本が3,500円(送料・税込み)。それ以上は要問い合わせ。購入方法は、新日本海フェリーHPから、メールフォームを使って申し込みを。

SHKライングループが誇る、迫力ある船体を楽しんでみて!

新日本海フェリーHP:https://www.snf.jp/calendar/

「SHKライン」の今後の取り組みにも注目してみよう!

(suzuki)

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