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「DR.APATITE 薬用歯みがきジェル」が医薬部外品の承認を受け発売

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ナノ粒子ハイドロキシアパタイト懸濁液を用いた「DR.APATITE薬用歯みがきジェル」が、高品質な赤ちゃん用品を展開するピジョンホームプロダクツの製造販売のもと、医薬部外品として承認を受けた。同商品は、Dr.アパタイトの最先端特許技術を活用したパーソナルケアブランド『DR.APATITE』(ドクターアパタイト)の公式オンラインストアにて購入できる。

ハイドロキシアパタイトとは


ハイドロキシアパタイトとは、骨や歯に含まれるリン酸カルシウムの一種で、歯のエナメル質の97%、骨では65%を占めている。

生体組織になじみやすく吸着性があり、毒性がないという特徴があり、その生体親和性の高さから、合成成分として医療機器や歯科材料などに広く使われている。

Dr.アパタイトは、画期的な製造手法により、1gあたり約5,000円〜10,000円する医療品質のナノサイズのハイドロキシアパタイトを安価に自社製造することに成功し、国際特許(※1)として世界に認められている。


同商品には、市販のハイドロキシアパタイトの約1/1000のサイズのナノ粒子ハイドロキシアパタイトの懸濁液が贅沢に20%も配合されている。粒子が小さいことで歯に接する表面積が大きくなり、高い再石灰化効果を発揮するという。

7種類の厳選成分を配合



また同商品は、天然由来成分を94%配合し、7種類の厳選素材で歯の悩みに徹底的にアプローチ。

歯を白くする、むし歯の発生および進行の予防、歯周炎の予防、口臭の防止、口中を浄化、口内を爽快にする、ブラッシングにより歯石を除去する、歯のヤニを取る、歯石の沈着を防ぐといった効果・効能があるという。

こだわりの無添加処方


さらに、両社の安心へのこだわりから、着色料、合成ポリマー、パラベン(防腐剤)、エタノール、研磨剤、漂白剤、フッ素、鉱物油、動物由来成分、ラウリル硫酸ナトリウム、フェノキシエタノール不使用の無添加処方で製造されており、子どもや妊娠中の人も使用できる。

鮮度を保つボトルとエコなパッケージ


既存の歯磨き粉の容器はカラフルなチューブ型が主流だが、同製品は、カタチが変わらないポンプボトルを採用。加えて、容器の中身が空気に触れることを防いで最後のワンプッシュまで開封時の鮮度を保つデラミボトル(特殊真空容器)なので、安心して使える。


外箱にはバガス(サトウキビの搾りかす)を使用した和紙を採用。環境に優しいパッケージとなっているのも特徴だ。


内容量は120g(1日2回の使用で約4ヵ月分)で、価格は税込2,970円。DR.APATITE公式オンラインストアにて購入できる。この機会に試してみては。

DR.APATITE WEB:https://drapatite.com

※1 【ナノアパタイト懸濁液の製造特許】 日本特許庁特許取得済 第7162955号 【ナノアパタイトの不織布コーティング特許】 日本特許庁特許取得済 第7138999号

(オガワユウコ)

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