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そうめん発祥の地・奈良県桜井市で冬の新名物「三輪にゅうめん」の販売がスタート!

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桜井市商工会は、桜井市内の事業者と共にそうめん発祥の地である奈良県桜井市の新たな商品として「三輪にゅうめん」の販売をスタートした。

奈良県発祥の郷土料理・にゅうめん

にゅうめんは、そうめんを温かいだしで食べる奈良県発祥の郷土料理。

「三輪にゅうめん」は、桜井市の特産品である三輪素麺の中でも製造から1年以上経っている「ひねもの」が使用されているため、コシが強く、食感や喉越しを楽しめる。


桜井市商工会は、「三輪にゅうめん」を奈良県桜井市に来た人に楽しんでもらうために「三輪にゅうめんマップ」を制作。

合わせて商品に付加価値を与え、販路開拓を目的として事業者に対してパッケージデザイン支援を行なっている。

受験生を応援!だるまをデザイン

三輪そうめん松田の「受験生専用 夜食にゅうめん」50g×8束入り/1,000円(税込)は、冬の販売ターゲットを“受験生”に絞り込んだ商品。にゅうめんにすることで体を温めて、受験を乗り切ってほしいとの願いを込め、縁起の良いだるまをデザインに仕上げている。販売場所は楽天市場。

桜の花を練り込んだ“桜咲くサクラそうめん”で、受験勉強もあとひと頑張り。受験生の夜食としてひと手間加えて、心温まるにゅうめんを楽しんで。

コシのある歯ごたえが特徴


三輪素麺みなみの「にゅうめんセット 北誉」1,782円(税込)は、取扱いのむずかしい国産小麦にこだわり、“良いものを食べてもらいたい”という製造者の想いをパッケージで表現。冬でも手に取りやすいにゅうめんとして販売することで、三輪素麺の新しい食べ方を提案している。販売場所は三輪素麺みなみ。

こだわりの北海道産小麦を2種類ブレンドして生まれた北誉。にゅうめんに最適な1年以上寝かせた古物が使用されており、コシのある歯ごたえが特徴のそうめんだ。

デザインブラッシュアップを支援

また、「三輪にゅうめん」以外の商品もデザインブラッシュアップ支援事業として新商品を開発。


清流の地である黒滝村と、長谷寺参道で柿の葉すしの製造販売を行っている柿の葉すし とらせの「焼き鯖すし」430g/1,450円(税込)は、奈良県産の米と国産の鯖を使用。大きな鯖が使用されており、脂も乗ってボリューム満点だ。販売場所は柿の葉すし とらせ。

同商品は、若い世代にも手に取ってもらえるよう、明るい色のパッケージに変更。色とりどりの花がデザインされ、初瀬の四季折々を表現しているという。


奈良食品の「戎国産鍋用はるさめ」70g/378円(税込)は、通常のはるさめより太く、きし麵状になっており、旨味の出た煮汁を沢山吸い込む様に考えて作られた鍋に最適なはるさめ。はるさめでは珍しいクラフトパッケージを用いて、女性が手に取りやすいかわいさがプラスされている。販売場所は奈良食品。

商品の詳細は各公式サイトにて確認を。

この機会に、「三輪にゅうめん」をはじめ、気になる新商品をチェックしてみては。

■三輪素麺みなみ
住所:奈良県桜井市芝1313

■柿の葉すし とらせ
住所:奈良県桜井市初瀬751-2

■奈良食品
住所:奈良県桜井市脇本448

「三輪にゅうめんマップ」URL:https://cdn.goope.jp/195458/221209100934-63928ace780bf.pdf
三輪そうめん松田HP:https://www.soumen-matsuda.co.jp/
三輪素麺みなみHP:https://www.miwasoumen.com/
柿の葉すし とらせHP:http://www.kakinoha.jp/
奈良食品HP:http://nara-shokuhin.com/

(丸本チャ子)

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