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「おふろcafe 白寿の湯」が七草風呂&七草粥を提供!1道9県の温浴施設で年賀状風呂も

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温泉道場が運営する「おふろcafe 白寿の湯」が、「七草風呂」「七草粥」を提供!お正月のお風呂イベント「100の年賀状風呂」とあわせ、詳細をチェックしていこう。

無病息災を祈る「七草風呂」「七草粥」を提供


「おふろcafe 白寿の湯」では、1月7日の人日(じんじつ)の節句に合わせ、春の七草を使用した「七草風呂」と白寿の湯オリジナル「七草粥」を提供する。


春の七草とは、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの7つで、無病息災を祈るものとして、古くから粥に入れて食べられる習慣がある。「おふろcafe 白寿の湯」では、地域の人々の無病息災を祈るとともに、日本の古くから伝わる伝統を体験してほしいという想いで「七草風呂」「七草粥」を企画したという。

七草をお湯に浮かべた「七草風呂」では、白寿の湯のあたたかな温泉と春の香りに癒されることができる。また、今回特別メニューとして提供する「七草粥」は、白寿の湯おすすめの「寝かせ玄米」を使用し、真鯛の出汁を合わせた逸品だ。


提供期間は、「七草風呂」が2023年1月1日(日)~7日(土)、「七草粥」が1月5日(木)~7日(土)。「七草粥」の提供メニューは「寝かせ玄米の七草がゆと真鯛のゴマ醤油漬け膳」1,410円(税込)で、数量限定での販売となる。無病息災を祈る「七草風呂」「七草粥」で、身も心も温まってみては。

■「おふろcafe 白寿の湯」
住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
公式サイト:https://ofurocafe-hakujyu.com/

ヒノキの間伐材を使用した「100の年賀状風呂」


また、温泉道場は、お正月のお風呂イベント「100の年賀状風呂」を、埼玉・静岡・千葉・栃木・新潟・福島・北海道・山梨・愛知・三重の16店舗の温浴施設で開催。期間中、スタッフからの新年の挨拶をしたためたヒノキの年賀状100枚が、男女露天風呂に浮かぶ。

ヒノキの年賀状には、温泉道場が本社を構える埼玉県ときがわ町産の間伐材を利用。ときがわ町は木材利用推進を積極的に行っており、同社も施設のリニューアルの際に地元の木材を使用するなど、木材の地産地消を意識している。イベントでの間伐材の入浴木としての使用により、SDGsの目標のひとつである「陸の豊かさも守ろう」や地域の森林整備について、少しでも意識をむける機会になればと願い、こうしたイベントを行っているという。


また「おふろから文化を発信する」を企業理念にしている温泉道場。近年ではメールやSNSが普及し、年賀状を出す習慣が薄れている。古き良き日本の文化で、心も身体も温まってほしいという思いで「年賀状風呂」が開催される。

「100の年賀状風呂」の開催期間は、2023年1月1日(日)~9日(月)。開催店舗などの詳細は、公式サイトにて確認を。温泉道場の想いが込められた「100の年賀状風呂」も要チェックだ。

身も心も温まる「七草風呂」「七草粥」&「100の年賀状風呂」に注目しよう!

「温泉道場」公式サイト:http://www.onsendojo.com

(min)

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