3D技術の研究開発に特化した3DMakerproは、最強スペックで最高な3D体験を提供する「フラッグシップモデル3DスキャナーWhale」の応援購入プロジェクトを、1月5日(木)よりMakuakeにて開始した。
3D技術に特化した有力メーカー「3DMakerpro」
3DMakerproは、3Dビッグデータ、人工知能の最前線に立つ、3Dスキャナーを始め、3DソリューションやAR/VRソフトウェアの開発など、今まで多数の3D大手企業に製品を提供してきた3Dテクノロジーの最先端メーカーだ。
そんな同社から、8年間の研究集大成である「フラッグシップモデル3DスキャナーWhale」が日本初登場。ハイクオリティーな3D製作が楽しめる。
独自の「デュアルレンズ」で幅広いスキャン範囲を実現
「フラッグシップモデル3DスキャナーWhale」には、同社初の「デュアルレンズ」が採用され、2種類のスキャナーを内蔵。一度のスキャンで15mmほどの小さなイヤホンから、2mほどの大きなバイクまで対応が可能になった。これまでは対象物のサイズに合わせて2種類のスキャナーを使い分ける必要があったが、「フラッグシップモデル3DスキャナーWhale」が1台あれば、身の回りのものほとんどが対応可能だ。
ワイドレンズでは、大きな被写体もより簡単にスキャンできる。2m以内のものなら一度に取り込み可能なので、大きな対象物もより簡単にデータ化&永久保存できる。
マイクロレンズでは、かつてないほどの精密さを実現。最高0.05mmの高精度まで正確に再現できるため、微細な部品も実物そっくりに再現できる。
また、0.1~0.2mmの超高精細な点群データが取得できるため、細かい凹凸もこれまで以上にくっきりと精密に再現することが可能だ。
フルカラーの3Dスキャンも可能
また、カラーキットでスマートフォンまたはカメラをセットすれば、フルカラーの3Dスキャンができる。360°高発色でオブジェ本来の色を完璧に再現可能。なお、カラーキットは現在自動モードのみ対応可能。手動モードは6月にソフトウェアアップデートで対応可能になる予定だ。
加えて、同社独自のソフト解析アルゴリズムが採用されているため、データ処理もスムーズ。ワンクリックで位置合わせやノイズ除去などすべて自動処理してくれるため、自動生成された3Dデータは驚くほど滑らか。煩雑なデータ処理作業から解放され、3D製作の作業効率が格段に向上している。
プロジェクト詳細
Makuakeでのプロジェクトは1月5日(木)~2月27日(月)まで実施中。製品スペックや予約購入に関する詳細は、プロジェクトページにて確認しよう。
ワンランク上の3D作品が作れる「フラッグシップモデル3DスキャナーWhale」を要チェック!
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:本物のリアリティを。最先端3D技術を目指す、3DMakerpro Whale
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