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書く+αのスキルに特化し、持続的なキャリアを描くオンラインスクール「Marble」開校

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ネコノテは、「書く」+αのスキルを学ぶオンラインスクール「Marble(マーブル)」を開校、2月より講座を開始する。現在、参加者を募集中で。第1期応募締切は1月15日(日)となる。

多くのライターが不満や悩みを持つ現状

フリーランスや副(複)業として独学でも習得しやすいスキルであることから、近年人気の職種「ライター」。一方で、単価が低い案件が多いため収入に伸び悩んでいる人や、この先のキャリアを描くことができずに困っている人も多い状況がある。


SEO対策を目的とする記事を作成する「SEOライター」103名を対象にした、全研本社による「SEOライターの悩みに関する調査」では、「SEO対策を目的とした記事の執筆・制作をする中で、不満や悩みを感じたことはありますか」という質問に対し、80%が「不満や悩みがある」と回答している。

豊かで持続的なキャリアを描くスクール


そこで登場した「Marble」は、「書く」+αのスキルを身につけて、持続的なフリーランスライフを実現するスクール。インタビュー、編集、広報、フリーランススキルを3カ月間で学ぶオンライン講座や、キャリア面談、コミュニティ活動により実践的に学んでいく。

同スクールは、初心者ライターの悩みに寄り添う少人数制のコミュニティ型。講座は、課題とセットになっており、SNS発信、営業、マネーリテラシーなど、フリーランスに必要なスキルも身に付けられ、すぐに仕事に活かすことができる。参加者は最大30名の少人数制。書類選考&個別面談により、モチベーションの高いメンバーと学べる環境を提供。また、講師との個別キャリア面談を実施し、一人ひとりと向き合い、強みや特性を活かしたキャリアを一緒に考えていく。

数々の実績があるライター・編集者が運営


企画・運営・講師を務める3名を紹介しよう。

作家・インタビューライターの石川ゆき(ゆぴ)さんは、Webメディア・新R25編集部を経て2019年に独立し、取材やコラムなどの執筆を手掛ける。著書『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』(クロスメディア・パブリッシング)は2万部を突破しベストセラーに。

広報の多葉田愛(あい)さんは、2020年より旅を広める会社TABIPPOに入社し、マーケティングを担当。パラレルキャリアとしてフリーランス活動を継続し、平均月10社の広報をサポート。2022年よりフリーランス広報ユニット「ふたり広報」を立ち上げ代表を務める。

編集・コンテンツディレクターの石橋萌(えるも)さんは、新卒3年目のタイミングでフリーランスライター&ブロガーとして独立。幅広いライティング案件を受けるかたわら、個人で美容メディアを運営。現在は『U29』『toiro magazine』をはじめとするメディアの編集長など、コンテンツ制作を中心に幅広く活動中。

同スクールの申し込みは、公式LINEに登録後、応募フォームに回答して行う。受講料は3カ月で12万円(税抜)。

「Marble」の講座を受講して、「書く」+αのスキルを身に付けてみては。

■Marbleスクール概要
申し込み方法:公式LINEに登録後、応募フォームに回答
第1期応募締切:1月15日((日))
料金:120,000円(税抜)
期間:3ヶ月
公式サイト:https://marble-school.studio.site/

(山本えり)

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