ヤマキは、個食タイプ(1袋1人前)の「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」「雑炊の素中華だし風味カレンダー」「スンドゥブの素カレンダー」の3品を、2月20日(月)に発売する。
簡単調理&鍋要らずが嬉しい!
昨今の物価上昇を受け、節約志向が顕著に高まっている。特に食品カテゴリは、積極的に節約される傾向がある。
また、近年は単身・共働き世帯増加による、料理の「簡便・時短志向」・「個食需要」も増長。これらのニーズに応えるべく、同社は鰹節屋・だし屋のノウハウを活かし、新領域である「ご飯」「汁物(スープ)」カテゴリにおける商品化に至った。
今回発売される「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」「雑炊の素中華だし風味カレンダー」「スンドゥブの素カレンダー」は、電子レンジで簡単に作ることができ、鍋要らずで洗い物が少なく済む。また、1袋1人前の個食タイプであるため、必要なタイミングで必要な分だけ作れるのが嬉しい。
「雑炊の素」2品をチェック
小麦の価格高騰を受け、米周りの需要が増加傾向にある。さらに、新型コロナウイルス流行以降、雑炊市場が伸長。これらを踏まえ、同社は「雑炊の素」シリーズ2品の発売に至った。
「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」103円(税込)は、たまごの風味に負けないように鰹節だしの風味がやや強めになったオーソドックスな雑炊の素。
「雑炊の素中華だし風味カレンダー」103円(税込)は、鶏、玉ねぎ、にんじんを一緒に炊き出しただしに、ごま油の風味が付与された食欲をそそる雑炊の素。
魚介のうま味が効いた「スンドゥブの素」
「スンドゥブの素カレンダー」103円(税込)は、アサリ・エビなどの魚介のうま味がしっかり効いたピリ辛の「スンドゥブの素」。
コロナ禍で調理機会が増加するとともに、アジアン料理にチャレンジにする生活者が増加しており、アジアン調味料の市場規模は年々伸長傾向にある。
また、春夏時期の鍋つゆの味種別売上調査によると、第1位「キムチ鍋」に次いで「スンドゥブ」が第2位にランクインしている。これらを踏まえ、同社は「スンドゥブの素カレンダー」発売に至ったという。
節約志向を応援!「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」「雑炊の素中華だし風味カレンダー」「スンドゥブの素カレンダー」を、この機会に試してみて。
(江崎貴子)