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【岩手県一関市】ペットロスを癒す「虹のガーデン墓園」を造園。てあわせ常堅寺がクラファン挑戦

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「てあわせ」が、ペットロスを癒す「虹のガーデン墓園」を造園し、さらにペットへの感謝の思いをオンライン供養で伝えるため、クラウドファンディングをスタートした。

別れを少しでも和らげてくれる「虹の橋」

ペットは人間よりも何倍も早く、その一生を駆け抜けていく。愛する家族を失う飼い主にとって、人生最大のショックの悲しみに押しつぶされ、ペットロスで苦しむ人は実に多い。

そんな中、別れを少しでも和らげてくれる「虹の橋」と言うストーリーが、世界中で語られている。

ワールドワイドに愛されている物語


「虹の橋」は作者不詳だが信教の壁を越え、ワールドワイドに愛されている物語。

ペット達は花が咲き乱れる楽園で、何不自由のない安楽な生活を送ることができる。


そしていつかは飼い主も命尽き、虹の橋を渡って感動の再会を果すというストーリーだ。

犬が涙を流す事はとても珍しいこと


てあわせ常堅寺で飼っていた芝犬のナナは、昨年の1月に17歳で虹の世界に旅立った。


最期の夜、もう目も見えず、耳も聞こえない状態のはずなのに、家族の見守る中、体が小刻みに震えだし、ひと粒の涙を流した。犬が涙を流す事はとても珍しいといわれている。

一歩を進めようと言う“共感”が癒しに


「虹の橋」の話のほか、住職夫婦の心を穏やかにしたのは、SNSで繋がった多くの人々からの何百通のお悔やみメッセージ。

悲しい時には一緒に涙し、苦しいのはみんな同じ。だから一歩を進めようと言う“共感”が癒しにつながった。

ペットロスを癒す「虹のガーデン墓園」


そこで今回、ペットロスを癒す「虹のガーデン墓園」をつくりたいとの思いでクラウドファンディングを開始。

虹のガーデン墓園とオンラインで思い出や伝統的な感謝を伝える供養を通し、人とペットと繋がる世界を構築し、ペットロスの低減と、良き別れの醸成に貢献していきたいと考えている。

オンライン墓参も可能


日本人は伝統的な儀式や繋がりによって、悲しみを乗り越えてきた経緯があるが、虹のガーデン墓園とオンライン供養では、想いの繋がりと共感、伝統的な手合わせ供養とお墓、そして虹のガーデンとオンラインを組み合わせて供養する。

墓園内にペット納骨供養塔を建立し、周囲は季節の花がアーチ状に咲き、亡きペット達が花に生まれ変わるガーデンに。

墓園に設置されたライブカメラにより、オンライン墓参をすることもできる。

また、専用の公式LINEアカウントに登録すれば、オンラインでの季節行事も参加可能だ。

思い出写真や感謝の言葉を共有

「虹のガーデン墓園」とオンライン供養で、ペットの思い出写真や感謝の言葉をネット上で共有し、“いつまでも忘れない・いつも一緒”の気持ちを大切にしてみては。

■てあわせ常堅寺
住所:岩手県一関市川崎町門崎字館畑309

READYFOR:https://readyfor.jp/
プロジェクト名:ペットロスを癒すガーデン墓園をつくりたい

てあわせ常堅寺公式HP:https://teawaseso.com/
LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/@teawase

(佐藤ゆり)

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