シリーズ42作目となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が3月3日(金)より公開されるのを記念して、「空飛ぶドラえもんプロジェクト」が始動!全長17mものドラえもんの飛行船を製作し、そのネーミングを1月14日(土)~2月15日(水)の期間募集中だ。
ユートピアを探しに行く大冒険
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の舞台は“空”。のび太たちは、オリジナルのひみつ道具・タイムワープ機能付きの飛行船「タイムツェッペリン」で、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに大冒険へと飛び立つ。この物語に合わせ、本物の「空飛ぶドラえもんの飛行船」が現実世界にも登場!子どもたちのもとへ、飛行船が飛び立つ。
「空飛ぶドラえもんプロジェクト」は、いまの時代、もう一度子どもも大人もみんなで上を向き、夢と希望をもって前進できる気持ちを、このプロモーションと映画を通して伝えていくことを目指している。
ドラえもんが描かれた巨大飛行船
今回の飛行船は、映画ドラえもんの世界観をイメージしたデザインに。表面には進行方向を向いたドラえもんが、裏面にはのび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの4人が描かれていて、大きな船体に描かれたドラえもんが本当に空を飛んでいるように感じるデザインとなっている。全長は17mで、日本最大の無人飛行船だ。
飛行船の名前を考えよう!
また、同プロジェクトの飛行船の名前を決める「きみもいっしょに考えてくれない?飛行船ネーミングひみつ会議」を開催。飛行船イベントの準備をしているドラえもんやのび太たちからも、渾身のネーミングが?! 応募は、応募フォームまたはハガキより可能。思い思いのアイデアで応募してみよう。詳細はプロジェクトHPで確認できる。
飛行船フライトイベントも実施
また、「空飛ぶドラえもんプロジェクト」では、飛行船がフライトするイベントも実施予定。飛行船が飛び立つ様子を間近で見たり、ドラえもんと記念撮影をするなど、参加する人の思い出に残る体験を届ける。イベントの日程や詳細は、2月1日(水)以降にプロジェクトHPにて発表されるので、チェックしてみて。
「空飛ぶドラえもんの飛行船」と、なんでも叶う楽園を舞台に繰り広げられるS(すこし)・F(ふしぎ)な大冒険『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に注目だ。
空飛ぶドラえもんプロジェクトHP:https://doraeiga.com/2023/airship/
映画公式サイト:https://doraeiga.com/2023/
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
(山本えり)