BAHHAより、シートヒーター付きオフィスチェア「EleWarming(エレウォーミング)」が登場。BAHHA公式サイトや大手ECサイトで販売を開始した。
節電が求められ、電力需要逼迫が起こるかもしれない今年の冬。しかし寒さは言うことを聞いてくれない。そこで同社は、直接身体を暖めることができるオフィスチェアを開発した。
コンセントいらずでUSB接続にて給電可能
「EleWarming」はチェアにヒーターがついた商品だ。コンセントいらずで、USB接続によりモバイルバッテリーやデスクトップパソコンから給電可能。
30円/kWhの場合、一日15時間使っても消費される電気代は4.5円となる計算だという。また、節電につながるだけではなく、CO2の削減にもつながり、SDGsにも貢献する商品だ。(※)
機能などの紹介
同商品の機能は、3段階リクライニング、コンパクトキャスター、ガス式昇降機能、座部後ろにアクセサリーポケット、背部メッシュ構造、肘掛け、背面洋服掛けとなっている。また、色展開は黒のみ、USBケーブルの長さは約2.0mだ。
また、同商品はオフィスチェア専門家のいすマニアが運営する「いすマニア」にも紹介されている。
特許出願中だという節電・CO2削減・SDGs貢献・防寒ができる椅子「EleWarming」をこの機会にチェックしてみては。
BAHHA公式サイト:https://bahha88.com/elewarming/
公式Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=SuE1SFbIzLk&t=81s
「いすマニア」URL:https://chik-tak.com
※BAHHA調べ、電気代を63%削減できる他、1脚導入するとスギの木を約17本植林する事と同じCO2の削減効果になる。また、およそ2.7年使用し節約できた光熱費はチェアの導入コストと同等になる。
(綱嶋直也)