A.L.Aは、特殊な機構を使った日本製の高級ソファーベッド「SWANEL(スワネル)」の販売を2月よりスタートする。
都市部では50m²台以下の住戸が増加
三井住友トラスト不動産の調べによると、近年日本の都市部では50m²台以下の住戸が増加していることがわかった。
国が定める「住生活基本計画における居住面積水準」では、都市部の独身居住面積は40m²となっている。
実際の居住スペースは16畳程度
40m²というと、畳で換算すると約24畳。ただし、この24畳には、8畳程度を占める水回りなどの設備も含まれているため、実際の居住スペースは16畳程度となる。
わずか16畳のスペースに、ソファーやベッド、テーブルを配置すると残りは10畳以下だ。
上質なソファーと高級ベッドが一つに
こうした背景を踏まえ、同社は特殊な機構を使った座って寝られるソファーベッド「SWANEL」を通して、“空間にベストアンサーを”提案。
「SWANEL」は、特別な機構を採用していることで、座り心地も寝心地も妥協しない、上質なソファーと高級ベッドを一つにまとめることに成功した。
ウルトラスエード素材も選択可能
素材は全3種類から選ぶことができ、一流ファッションブランドでの採用実績もあるウルトラスエードも用意。
全ての商品は、オーダーを受けてから一台一台手仕事で作られている。
撥水防塵や耐久性に優れた生地
また、撥水防塵や耐久性に優れた生地が使用されているため、日々の手入れの負担を軽減。
さらに、全ての商品はロット管理されており、アフターメンテナンス時に素早い対応が可能だ。
受け継いだ人を持ち主として登録
他にも、「後の世代に受け継いで、家具を長く使いたい」というニーズに応え、受け継いだ人を持ち主として登録できる制度も。
スペースが限られた日本の住環境に最適な、座って寝られるソファーベッドを生活の一部に取り入れてみては。
SWANEL:https://ala-corp.com/swanel
(佐藤ゆり)