内閣府と神奈川県の共催で、1月24日(火)に「令和4年度 交通安全フォーラム ～新たなモビリティに対応した交通安全対策～」が開催され、当日の様子がYouTubeにてライブ配信される。

テーマは“新たなモビリティに対応した交通安全対策”

このフォーラムは、“新たなモビリティに対応した交通安全対策”がテーマ。出演者に横浜国立大学大学院の田中伸治氏、パシフィックコンサルタンツ社の渡邉健氏、モビリティジャーナリスト森口将之氏、神奈川県警察本部の久保田恒美氏、神奈川県エアロビック連盟の関口美惠子氏が迎えられる。

道路交通法の改正を受けて身近な利用の増加が見込まれる「電動キックボード」を中心として、新たなモビリティにまつわる様々な取り組み事例や政策、交通安全教育などについて紹介していく。

茅ケ崎高等学校の生徒もパネルディスカッションに

また、神奈川県は、県内の高校生を対象に新たなモビリティに関するアンケートを実施した他、電動キックボードの体験講習会も開催。

運転免許を持たない高校生に法改正後の交通安全を考えてもらっており、フォーラムには事前アンケートなどに協力した神奈川県立茅ケ崎高等学校の生徒もパネルディスカッションに参加する。

フォーラムは、YouTubeによるライブ配信で、開催日時は1月24日(火)16:00～17:50(配信開始は15:30から)。参加費無料、事前申込もないので気軽に参加が可能だ。

当日ライブ配信ページは下記、またはYouTube内で「交通安全フォーラム」で検索して欲しい。また、後日内閣府サイト内にてアーカイブ配信もある。内閣府サイト内にも詳細が記載されているのでチェックしてみよう。

この機会に「令和4年度 交通安全フォーラム ～新たなモビリティに対応した交通安全対策～」をチェックしてみては。

ライブ配信ページ：https://youtu.be/HXmA5kac4Qs
内閣府該当HP：https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/forum/r04/index.html

(fukumoto)