都市から自然に繰り返し通うライフスタイルを提案する、セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」は、会員から高い人気を誇るリノベ棟の「Renovation Series」を新たに3拠点連続開業した。長野県白樺湖に加え、千葉県一宮町、静岡県伊豆高原・伊豆下田の初進出エリアへ展開。2022年12月から今春にかけて、連続開業される新たなリノベ棟について紹介していこう。
SANU 2nd Home
「SANU 2nd Home」は、月額5.5万円で、「自然の中にもう一つの家」を持つセカンドホーム・ サブスクリプションサービス。サブスクに登録することで、都心から好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる、「都市から日本各地の美しい自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提供している。
湖のほとりにある「Silverlake白樺湖」
1つ目に紹介する「Silverlake白樺湖」は、八ケ岳連峰の最北端の蓼科山のふもと、白樺に囲まれた美しい湖である「白樺湖」のほとりに立地。
大きな窓から湖が一望でき、風が少ない朝には水面がぴたりと止まり周囲の景色を鏡のように映すミラーレイクを楽しめる。徒歩5分圏内にあるスキー場もあるので、冬をアクティブに過ごしたい人にもぴったりだ。
「Seagull一宮」は海から徒歩圏内
「Seagull一宮」は、九十九里浜の最南端、一宮町にある木造2階建て、赤い屋根の小さな家。
海辺の町ならではの独自のカルチャーが発展した一宮町は、サーフィンの聖地とも知られ、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在。木の壁を生かした開放感たっぷりのリビング、窓越しには四季を堪能できる広い庭、ゆったり過ごすウッドデッキが心地よい。
海から徒歩圏内に位置しているので、大切な家族やサーフィン仲間など、アクティビティのベースとしても最適だ。
「Acorn伊豆高原」は和の趣を感じる平屋
海・山・湖の美しい自然に囲われた伊豆高原にある「Acorn伊豆高原」は、駅から車で約7分とアクセス良好な拠点。大室山の麓、北には一碧湖、東には城ヶ崎海岸と海の近くにいながら森の静けさも楽しめる別荘地内にある。豊かな木々に囲われ、和の趣を感じる平屋はリビングダイニングとベッドスペースで構成されたおおらかな空間だ。
それぞれの施設の詳細については下記公式サイトで確認を。
今後は伊豆下田でも開業予定。従前建物の特徴を残しながら個性豊かなデザインが施された「Renovation Series」の建物とともに、“時々友人の別荘に遊びに行く”ような楽しさと都会にはない自然を堪能してみては。
「SANU 2nd Home」公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/
(fukumoto)