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コンビニエンスストア業界 「企業のエシカル通信簿」調査結果発表!

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なぜこの点数?詳細は3/23(月)17時からのオンライン調査報告会(無料)にて


消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)による調査 10点満点

 認定NPO法人野生生物保全論研究会(以下、JWCS)は「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」(以下、SSRC )のメンバー団体です。SSRCはさまざまな分野の市民団体によって構成されており、企業を市民の視点から評価する取組み「企業のエシカル通信簿」を行っています。JWCSはおもに生物多様性分野の評価を担当しています。
 2025年度「企業のエシカル通信簿」ではコンビニエンスストアを調査しました。その調査結果を本日発表します。

 企業が提供する商品やサービスが選ばれるかどうか、すなわち売れるか売れないかを最終的に決めるのは投資家ではなく市民です。その意味で、市民による企業評価は、企業の持続可能性に直接影響を与える、極めて重要な社会的取組みです。
 近年、企業のサステナビリティ情報や非財務情報の開示は大きく進展しています。情報開示の進展により、専門家でない市民が公開情報をもとに企業の姿勢を把握し、企業を比較・選択できる時代になりました。
 市民の評価にもとづく市民の選択が、企業の商品・サービスが売れるか売れないか、企業の将来を決める時代になってきたと言え、この調査はまさにその根拠となるものです。
調査対象企業 
セブン‐イレブン 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
  (株式会社セブン&アイ・ホールディングス(100%子会社))
ファミリーマート 株式会社ファミリーマート
  (主要株主:伊藤忠商事株式会社(約50.1%))
ローソン 株式会社ローソン
  (主要株主:三菱商事株式会社(約50.1%))
ミニストップ ミニストップ株式会社
  (主要株主:イオン株式会社(約48.1%))
セイコーマート 株式会社セコマ
  (事業運営100%子会社:株式会社セイコーマート、株式会社セイコーリテールサービス)
デイリーヤマザキ 山崎製パン株式会社
  (運営主体:山崎製パン株式会社)
NewDays 株式会社JR東日本クロスステーション
  (親会社:東日本旅客鉄道株式会社(100%))
ローソン・スリーエフ 株式会社エル・ティー・エフ
  (主要株主:株式会社スリーエフ(51%)、株式会社ローソン(49%))
ポプラ 株式会社ポプラ
※事業売上高順(SSRC調べ)

コンビニエンスストア業界 調査結果


企業の取り組みを7つの分野から調査


環境分野はさらに6つの分野に分けて調査

調査7分野別調査結果のポイント

 以下のポイントから、3/23の調査報告会で各分野の調査責任者が詳細を解説します!
サステナビリティ体制
  取り組みは進展しているのだろうか、ステークホルダーへの影響、関わりが弱点!
消費者の保護・支援
  体制はあっても、「事業者の責任」「消費者の権利への考慮」は疑問!
人権・労働
  整いつつある人権デュー・ディリジェンスも、体制構築はあくまでスタート地点。
  販売商品を通じた人権尊重にも目配りを!
平和・非暴力
  平和・非暴力は、市民生活にとっても企業活動にとってもすべての礎
アニマルウェルフェア
  9年間での進歩はあるが、変化はあまりに小さい。
  肉や卵を”見えない食材”として扱う構造変わらず
環境
 環境ガバナンス/気候変動
  方針は本部でも、加盟店の取り組み実績を高めるための工夫が必要
 生物多様性/水
  自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は企業を変えた!
  コーヒー豆をクリアしたら、他のリスクや地域の自然への取り組みに期待
  コーヒー豆産地の水リスク対策が進展!その次は?店舗での節水対策も積極的に!
 ごみ削減
  コンビニ業界も、便利さ最優先から、プラスチック使用量・食品廃棄物の削減への
  具体的な取組みに変化が。
 化学物質
  法規制を越えた独自の制限リストの公開で、消費者に安全安心を伝える情報発信を!

「企業のエシカル通信簿」調査報告会を開催

 「企業のエシカル通信簿」は、業界別に売上上位の企業を対象とし、環境、人権・労働、アニマルウェルフェアなど全7分野(環境を細分化した場合は最大12分野)、100を超える評価基準にもとづいて、市民の立場からボランタリーに評価を行う取組みです。
 2016年に草の根の市民活動としてスタートし、この10年間 、さまざまな業種を評価してきました。調査報告会では、この蓄積とここから見える今後の社会についても、市民視点での考えをお話します。
2025年度「企業のエシカル通信簿」調査報告会
日時:2026年3月23日(月)17:00~19:30(予定)
会場:オンライン配信
内容:・2025年度評価結果の解説
   ・10年間の調査の蓄積から見えてきた企業の変化と課題
   ・今後の展望についての共有・意見交換
参加費:無料 (寄付つき参加歓迎)
参加申込サイト:https://9ethicalreport.peatix.com/
参加申込締切り:2026年3月23日(月)17:00
主催:消費から持続可能な社会をつくる市民ネット―ワーク(SSRC)
後援:大阪大学ソリューションイニシアティブ(SSI)

「企業のエシカル通信簿」の特徴:投資家のためではない、「市民のため」の企業評価

 「企業のエシカル通信簿」は、企業の情報を市民目線で整理・可視化することで、誰もが企業を知り、選び、応援できる社会を後押しすることを目指しています。
本調査の最大の特徴は、投資判断を目的としない、市民起点の評価である点です。
私たちは、自らの利益や投資家の利益のためではなく、
・働き手であり、買い手でもある市民の視点
・企業が切磋琢磨することで業界全体がより良くなること
・その先にある持続可能な社会の実現
のために、この調査を継続してきました。
主催団体 消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク 団体概要
 消費者・市民の立場から、企業や社会のあり方を調査・発信し、消費行動を通じた持続可能な社会づくりを目的とする市民団体。企業のエシカルな取組を可視化する「企業のエシカル通信簿」をはじめ、市民向けの調査・情報発信・啓発活動を行っています。

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