トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

福井県内の伝統工芸職人×新進気鋭デザイナー!現代の暮らしに寄り添う工芸品が誕生

このエントリーをはてなブックマークに追加


福井県の伝統工芸品を現代のライフスタイルに合わせてアップデートする「F-TRAD」の第二弾として、福井県内の伝統工芸の職人と福井県外を拠点とするデザイナーの協働により、7つの商品が誕生。「F-TRAD MADE」と銘打ち、特設ECサイト上にて1月30日(月)より販売を開始した。

福井県の伝統工芸をアップデート

「F-TRAD」とは、福井県の伝統工芸品を現代のライフスタイルに合わせてアップデートしていくことをコンセプトとしたプロジェクト。今年度は「F-TRAD FOUND」と題した“F-TRADのコンセプトを体現する商品のセレクトおよびプロモーション・販売”と、「F-TRAD MADE」と題した“F-TRADのコンセプトに沿う新しい商品の開発”の2つの企画を実施する。

現代の人々の生活に寄り添う商品


福井の伝統工芸品には、常に変化を受け入れ、時代に合わせたものづくりを続けてきた歴史がある。いわゆる一点ものの美術工芸品とは異なり、人々の暮らしに深く根ざした「生活のための道具」であることが、同プロジェクトの考える「福井の伝統工芸らしさ」だ。今回のプロジェクトでは、そんな「福井の伝統工芸らしさ」をさらにアップデートさせ、「現代の人々の生活に寄り添う商品」を作ることを目指して、計7組のチームが商品開発に取り組んだ。

プロジェクトが始動したのは2022年8月。各チームのデザイナーは何度も産地へ足を運び、それぞれの工芸がもつ唯一無二の歴史と技術、そして現状や課題に向き合った。また、デザイナーと職人がともに商品を作り上げ、ともに“その先”=売ることまでを考える機会となった。

それぞれの工芸が見据える未来を感じさせる商品

半年間を経て完成した「F-TRAD MADE」の7商品は 「それぞれの工芸が見据える未来」を感じさせるものばかり。


越前漆器「TSUM」は、バリエーション豊富な形やいろどりを思い思いに積み重ねながら、卓越した技術を日々の暮らしに取り入れることができる。


越前漆器「PARK」は、越前漆器がもつ幅の広さと寛容さがもたらす“間=あわい”から着想を得たプロダクト。


越前和紙「CITON」は、和紙に特殊加工を施すことで耐久性と撥水性を高めた、土に還るソーシャルグッドなピクニックシート。


越前打刃物「HATSU」は、和包丁と洋包丁の良さを兼ね備えた、毎日の生活に寄り添う「基本の包丁」。


越前箪笥「qb(キューブ)」は、ポータブル電源をすっぽりと納め、普段はサイドテーブルのようにも使うことができる、日常生活から防災まで充電をアップデートする家具。


若狭塗箸「おはしなおはなし。」は、県産の木材と小浜の漆職人の手によって作られたお箸を、福井の風土の中で育まれた伝統と食文化のストーリーが綴られたパッケージで包装している。


若狭めのう細工の「Kakikomi earrings」は、「欠きこみ」という工程から生まれる、石のかけらの自然な美しさを、アクセサリーに仕立てた。

特設サイトにて各商品の特徴をじっくり見て、買い物を楽しんでみては。

特設サイト:https://f-trad.com

(山本えり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事