2月25日(土)~28日(火)、香港の新進気鋭バックパックブランド『ABLE CARRY(エイブル キャリー)』は、2023年に新宿住友ビルで開催されるクリエイションの祭典『NEW ENERGY TOKYO』へ出展する。
イベント期間中は新商品の「デイブレーカー2」23,100円(税込)、「デイリープラス X-Pac」、そして同ブランドのシグネチャー商品である「デイリーバックパック X-Pac」35,200円(税込)を展示する。
重さを軽減でき洗練されたデザインの「A-FRAME」
「あなたの1日をより豊かにする、最高のデイリーバッグ」をコンセプトに、背中へのフィット感、収納性、頑丈な作りを重視したエイブルキャリーのバックパック。
エイブルキャリーが独自開発した、「A-FRAME(Aフレーム)」は、荷物の重さが大幅に軽減される構造になっており、ミニマルで洗練されたデザインは男女問わずどのシーンでも快適に利用できる。
毎日使用するバックパックだからこそ、細部までこだわって開発した商品をブースで実際に手に取って体験できる。
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ブランドの大人気商品Daily Backpackを改良したDaily Plusは2月25日(土)より発売開始する。デイリーと比べ、デイリープラスは縦横1cmずつ広げ、バックパック上部の幅を大きくすることで1L容量を増やした。
また、PCホルダーには2つのポケットが追加され、iPadや書類などの収納も抜群。サイドには大きめのボトルを収納できるボトルホルダーも追加。
エイブルキャリーのシグネチャーでもあるA-FRAMEを採用しているので収容する容量に関わらず抜群のバランス力と軽さは維持している。日本国内では、NEW ENERGY TOKYOにて初めて店頭販売する。
エイブルキャリーのチーフデザイナーのコメント
エイブルキャリーのチーフデザイナーであるラウ・プイ・チュンは次の通りコメントしている。
「幼い頃から私は、構造は美学の重要な一部であると考えてきました。私は工業デザイナーの出身で、構造は素材の物理的特性を強化し、さらに私のデザインにおいて卓越したフォルムを生み出すのに役立っています。
構造に注目することで、私はエイブルキャリーの商品開発を通じて、強さとエレガンスを統合したユニークな美学に到達することができました。
また、私は常々プロダクトはユーザーを引き立てるためのツールであると考え、デザインを通じてユーザーとの信頼関係を築くことを重視しています。これらのイデオロギーやデザインエッセンスは、『エイブルキャリー』のバックパックのデザインに凝縮されています」
フィット感がある香港発の無重力バックパックが気になる人は、『NEW ENERGY TOKYO』へ足を運んでみては。
■新宿住友ビル三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
(佐藤 ひより)