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芽ほうじ茶を使用し、ごぼう茶をもっとおいしく!「t to」より、新商品が発売

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創業75年のお茶メーカー・播磨屋茶舗が展開するミレニアル世代向けの“がんばらない”ウェルネスティーブランド「t to(ティートゥー)」は、希少な芽ほうじ茶をブレンドした新商品「CLEAR TEA(ごぼう×芽ほうじ茶)」を、2月10日(金)より発売している。

新商品のテーマは「気分、軽やかに」

新商品のテーマは「気分、軽やかに」。


国産のごぼうと三重県産「芽ほうじ茶」をブレンドすることで、ごぼう茶特有の土っぽさをなくし、丸みのある飲み口にしてある。

芽茶は、「茎茶」「粉茶」と同じように、お茶の部位のことを指す。お茶のなかでも芽に近い部分を集めたもので、1トンのお茶から30キロほどしか取れないため、大変希少だ。

甘みやうまみ成分をしっかり含んだ上質な芽茶をほうじ茶にすることで、さらに苦みや渋みを減らし、まろやかに仕上げた。


また、商品パッケージには「気持ちも軽やかに飛び越えてほしい」というイメージを反映させたイラストを使用しているという。

「CLEAR TEA(ごぼう×芽ほうじ茶)」の価格は、1p入り 140円(税込)/7p入り 486円(税込)/18p入り 1220円(税込)。

ブランド「t to」とは


ウェルネスティーブランド t to(ティートゥー)は、おいしさも便利さも健康も気になる、ミレニアル世代のよくばりな望みをサポートするティーバッグブランド。

この世代の人は、30代に差し掛かり少しずつ健康についても気になりだす人も多いかもしれない。

そんな時に、手軽に体のことも気遣いながら美味しいから続けられるお茶があれば、と思い「かんたん、おいしい。しかも、ヘルシー。」なブランドを立ち上げたという。


「t to」の特徴を紹介していこう。

ティーバッグなので手軽

1つめは【かんたん】。

「t to」の製品は、すべてティーバッグ。その理由は手軽だから。ティーバッグなら、マグカップにいれてお湯を注ぐだけ。現代において「ほっと一息」つくシーンを作ってくれる。

さらに、非常に抽出性が良い高級ティーバッグ素材「ソイロン」を使用しているため、お湯を注いで1分待つだけでお茶をおいしく飲める。

タグ紐も長いためマグカップにお湯を注いだとき、タグがお湯の中に入る煩わしさもなし。

日本茶インストラクターが厳選

2つめは【おいしい】。

日本茶インストラクターの資格を有する若手後継者が、ミレニアル世代の好む味を厳選。

急須のお茶よりもペットボトルのお茶に慣れ親しんでいる人が多いことを考慮し、すっきりクセがない飲める味にこだわり、原料のお茶は世界中から集めた。

また、水出しでも香りがしっかり感じられることが特徴。就寝前、ボトルにティーバッグと水をいれて、冷蔵庫で保管しておけば翌朝、ティーバッグを取り出すだけ。飲み口から広がるお茶の本格的な香りに癒されそう。

ヘルシーを意識

3つめは【ヘルシー】。

ミレニアル世代が生活するうえで、ちょっと気になることにアプローチできるお茶を目指しているという。

例えば、会社でお昼ご飯を食べたあとの口内のべたつき。日差しの強い日に出かけた後のインナーケア。あたまも気分もすっきりさせたい午前中など……。お茶を味わうだけでなく、忙しい日々だからこそ身体をいたわりながら、合理的に生活に取り入れられそう。

ティーバックで手軽にお茶生活を始めてみてはいかが。

「t to」サイト:https://t-to.jp/

(鈴木 京)

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