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【大阪府】猫の日より保護猫のルナさんのイベント「ルナさんのおみせ」を阪急うめだ本店で開催

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「猫の日」である2月22日(水)から7日間、SNS総フォロワー数2.5万人の人気を誇る保護猫のルナさんのイベント「ルナさんのおみせ」が阪急うめだ本店で開催される。

オリジナルグッズ約20点を販売



「ルナさんのおみせ」では、オリジナルグッズ約20点が販売され、8,000円以上の購入で先着50名にノベルティの缶バッジミラーを進呈。また、売上の一部は保護猫活動団体に寄付される。

同イベントの会場にはパネル展示やフォトスポットもあり、猫好きにはたまらない空間だ。

猫の保護活動の重要性

参考「人と動物の共生センター」https://human-animal.jp/activity/survey/4189.html


猫の殺処分数は10年間で8割減少しており、猫の保護やTNR・地域猫活動が広がったことが要因と考えられている。

しかし、「人と動物の共生センター」が全国の政令指定都市・中核市の動物愛護管理担当部局に行った調査によると、今も殺処分の10倍、29万頭もの猫が交通事故など道路上で死亡してしまうロードキルに遭っており、殺処分がゼロになれば解決というわけではない根深い問題だ。今後、ますますの保護猫活動の認知拡大、活動サポートが必要となる。

主催者の想い

ルナさんの飼い主のデブ熊さんは、「Instagramを通じて2人の生活を配信し、多くのフォロワーさんに励まし・アドバイスを頂きながら、共に歩んできました。これまでの恩返しの気持ちを込めて、ルナさんを保護猫の認知向上役とするべく、オリジナルグッズなどを販売します。

そして、その売上の一部を、保護猫活動を行う団体に寄付し、保護猫の認知向上・殺処分削減に寄与します。一人でも多くの方に保護猫活動の存在、猫と暮らす幸せを知っていただくため、本イベントはその最初の一歩です。」と想い語った。

ルナさんとは


ルナさんは、片田舎で保護され梅田のタワーマンション住みに上り詰めた猫。

口元の月模様やクリームパンのような手、しましまシッポなどのルックスだけでなく、食いしん坊で辛口なツンデレ男として、飼い主のデブ熊さんと繰り広げる関西弁の会話も好評で、雑誌掲載やフォトコンテスト受賞の実績も多数。

オリジナルグッズ一部紹介



「ルナさんのおみせ」で販売される一部商品を紹介したい。


Tシャツ2種(各種3,520円)、


パーカー2種(各種5,280円)、

エプロン2種(各種3,080円)、アクリルキーホルダー2種(各種550円)、ハンドタオル2種(各種990円)、ランチ―トート2種(各種1,540円)、クリアファイル2種(各種440円)、アクリルスタンド(1,650円)、スマートフォンケース(3,300円)、缶バッジセット(880円)、ドライフルーツ缶(1,320円)、キャンバスアート4種(各種3,850円)等。なお、価格は全て税込だ。

売上の一部が保護猫活動団体に寄付される「ルナさんのおみせ」へ訪れてみては。

■ルナさんのおみせ
開催日時:2月22日(水)~28日(火)10:00~20:00 ※最終日は16:00終了
会場:阪急うめだ本店10階『うめだスーク』中央街区
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号
ルナさん公式サイト:https://lunasan-home.com/

(角谷良平)

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