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【愛知県豊橋市】都内で豊橋産農産物使用メニューを販売!のんほいパーク年間入園者100万人達成も

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愛知県豊橋市の情報をお届け!東京都内のレストランで豊橋産農産物を使ったメニューが販売される話題と、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)が年間入園者数100万人を達成したニュースをチェックしよう。

豊橋市の「どうまい」スペシャルメニューが登場


愛知県豊橋市は、豊橋産農産物の認知度向上とブランド化を図るため、メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京」内のレストラン「UPSTAIRS」で、豊橋産農産物を使ったポタージュやピザなど、「どうまい」スペシャルメニュー5品を2月28日(火)までの期間限定で販売する。


輸入自動車の金額及び台数が30年連続日本一の三河港をかかえる豊橋市。三河港にはメルセデス・ベンツ日本の新車整備センターがあり、車両を入念に点検・整備した上で全国に届けられていることから、豊橋市とメルセデス・ベンツ日本は友好的な関係を築いている。その関係もあり、2018年から「メルセデス ミー 東京」では、旬の豊橋産農作物のプロモーションを毎年行っている。

今年は、うずらの卵の殻をまいた畑で育った”うずらいも”のポタージュや、ブロッコリーを使ったパスタなど、5品が登場。詳しくみていこう。


一番人気は、豊橋産農作物をコース料理で楽しめる「豊橋シェアランチ」1人2,500円(税込)。内容は、豊橋産うずらを使ったチョップドサラダ、ポタージュ、パスタ、ピザ。ドリンクはコーヒーか紅茶を選ぶことができる。シェアして食べられるのが嬉しいポイント。注文は2人前からとなる。


そのほか、豊橋産うずらいもを使った「豊橋のどうまいうずらいものポタージュ」1,000円(税込)、


豊橋産ブロッコリーを使った「豊橋のどうまいブロッコリーと真鯛のプーリア風スパゲッティーニ」1,400円(税込)、


豊橋産キャベツを使った「豊橋のどうまいキャベツと燻製した国産鶏もも肉のピッツァロッソ」1,400円(税込)、


豊橋産2種のいちごが共演する「豊橋のどうまい苺“章姫”と“紅ほっぺ”を使ったパンナコッタ」800円(税込)が登場する。

この機会に、豊橋でつくられた新鮮で魅力ある農産物を楽しんでみて。

■豊橋どうまい×UPSTAIRS
会場:UPSTAIRS(メルセデス ミー 東京2階)
住所:東京都港区六本木7-3-10
期間:2月1日(水)~28日(火)
時間:ランチ11:30~14:00、ティータイム14:00~18:00、ディナー18:00~22:00(L.O.21:00)

開園以来初!年間入園者数100万人を達成


また、愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は2月11日(土)、2022年度年間入園者数が100万人に到達する快挙を達成した。


100万人到達は、1992年の開園以来初めてのこと。100万人目の来園者は、浜松市から来た石牧(いしまき)さんご家族だった。


のんほいパークは、東京ドーム約8.5個分(約40ヘクタール)の広大な敷地内に動物園と植物園、遊園地、さらに自然史博物館が併設された総合公園。


130種類を超える動物たちが暮らすスケールの大きな放飼場は、アフリカのサバンナやオーストラリアなど、生息地の環境をなるべく再現しており、生き生きとした動物たちの姿を観察できる。

2020年度までに大規模なリニューアルを終え、より動物の魅力を身近に体験できるようになった。


特に、群れ飼育を可能にしたゾウの放飼場は迫力満点。現在、公立の動物園では国内最多となる6頭のアジアゾウが暮らし、パークを代表する展示の一つとなっている。

これまでの入園者数は、開園した1992年度が99万人で過去最多。


2022年度は、⾃然史博物館の特別企画展 「ポケモン化⽯博物館」が好評だったほか、ゴールデンウイークや夏の夜間開園「ナイトZOO」も盛況だったため、例年以上に来園者数がアップ。新型コロナウイルス禍でも、地元の東三河や西三河、静岡県西部に加え、名古屋や東海地方からの来園も増えているそうだ。

のんほいパークは今後も、動物の活き活きとした姿が体感できる魅力ある園を目指していくという。

■のんほいパーク
住所:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

のんほいパーク公式HP:https://www.nonhoi.jp/

この機会に、愛知県豊橋市に注目しよう。

(ソルトピーチ)

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